以前頂いてそのままになっていたツイード生地。
使おうと広げてみると、仮縫い状態の何かが一緒に入ってました。
ジャケットの袖無しの様なもの。
腕を通してみるとなんだかちょうど良さそうで。
せっかくだから仕上げてみたいけど、型紙無いしどうすれば----。

そういう訳で、かちこれ先生のところへもって行きました。

生地を頂いたのはお友達の叔母さんで。洋裁も和裁もされる先生でいらしたと聞いています。
もうご自分ではされないからと道具や生地をたくさん譲って頂いたんです。
このジャケットらしきものも、とても丁寧に「切りじつけ」や仮縫いがしてあって、柄合わせも完璧で。
ただ、型紙は無いし、袖も無いから、一旦全てほどいてパーツ毎に型紙を書き、袖も新しく書いてジャケットの形にしていくことにしました。

型紙作る事にも少しは慣れてきた気もします。頭使って疲れますが。

裏地の付け方、夏のワンピースを作った時に疑問に感じてたところも先生のご指導のおかげでよくわかって。
もう少しで完成が見えてきました。
師走は何かと忙しいし、冬休みは帰省するし、自宅で仕上げする時間は無さそうなので、このまま保管して次回1月のお教室で完成させようと思います。

スカート作れるくらい生地はあるので(バッグも作れそう🎶)かわいいツイード生地使いきろうと思います。