7月の洋裁教室。
おそらく10年以上前に買った本
生地はちょっと前にお友達より譲っていただいた沢山の生地の中の1つで、薄手の物。
洋裁、和裁をされていたおばあさまが使っていたものをと、生地や糸、洋裁道具をたくさん譲っていただいたんです。
ありがたく使わせていただきました。
教室へ出かける前に実物大型紙を写して書きましたが、計算するとバストもウエスト全然入らないなー、と予測ができました(笑)。
仮縫いの結果、予想はしっかり当たって背中閉まらず。補正の仕方を教えてもらいました。
型紙と別生地で上半身の仮縫い→補正→本裁断で多分2時間以上かかったかもしれません。
教室は途中までで時間になりましたが、残りを自宅で完成させました。
裁断の時に布が足りずにスカート丈を少し短くしましたが、縦に余った布を裾に継ぎ足して長くしました。そういうデザインといえばそう見えます。
袖も「斜めにとってもいいよ」と教えてもらい、やってみたらかわいいです。
ちゃんとした所に着ていく事も出来そうな服ができて満足です!