チューリップ袖ブラウス

岡崎の洋裁教室「かちこれ」さんにて、

チューリップ袖のブラウスを作ってきました。

前回、息子のインフルエンザでキャンセルさせてもらったので3ヶ月ぶりの洋裁教室。

今回は「コットンフレンド春号」に載っていたこのブラウス

お袖がふわりとして可愛らしいプルオーバータイプのブラウスが作りたくて、付属の実物大型紙を移して行きました。

先生から「補正は？」と言われるまでなにも考えてなくて。

型紙を自分の体型に合わせる様になりたいから教室へ行く事にしたのに、危うく型紙通りに作ってしまうとこでした。

モデルさんと身体の厚みに差があるので(笑)、見頃、襟ぐり、袖ぐり(あ、全部だ)を大きくしました。

そして実際の長さがどのくらいで、そこに頭や胸、腕が入るとどのくらいの余裕があるのかを型紙の段階で確認して初めて布を切る。

仮縫いして確かめて本縫い。とても順調に作って行く事が出来ました。

3時間半程で完成し、残りの時間で次に作りたいフリル袖の型紙の作り方も教えていただきました。

ぴったりサイズで上手に出来て嬉しくて、早速着替えて帰ってきました。

型紙のやり方がわかってくるとますます面白くて、もっともっと知りたいです。

別の布で復習しようと思います。