ダイニングテーブルと椅子の脚にカバーしてます。
以前は脚の裏に貼るタイプの物を使ってました。フェルト素材で粘着面を直接脚に貼るやつ。
ところが、床暖房だと、粘着力が落ちるからという話を聞いて、ここ5年くらい靴下タイプの物を使ってました。
100均の物はすぐボロボロになるからと、ちょっといい値段の物を買ってましたが、やっぱりしばらく立つとゴムが緩むのかこんなになります。
脱げかけた靴下みたい。

特に椅子はよく動かすので気がつけば外れてたり。それで買い換えて、、、を繰り返してましたが、ぴったりに作ればどうだろうと型紙作って、カバー作ってみました。

ゴム使わずピッタリの机脚用

机用はこれでOK。
ところが、椅子脚はピッタリにしても動かすと少しずつズレる事がわかりました。
なので、

同じ布で紐を作り、くるくる巻にしたところズレなくなりました。
作って1ヶ月位になるけど、今のところズレる事もなく調子良いです。

結局市販の物でも紐をくるくる巻にすればズレないと言う事なんで、作らなくても、、、だったのですが、紐が布と同じ素材だから目立たなくてよい、という事で納得してます。

テーブル4脚分と、椅子5脚×脚4本=20個、合計24個をせっせとミシンで縫いました。

ほんと裁縫好きなんだなーと自分でも思います。