今週末、いよいよ中高の部は全国大会みたいですね!
吹奏楽の甲子園、普門館では今年はどんなドラマが繰り広げられるのでしょうか♪
噂によると今年も「トゥーランドット」を演奏する団体が1番多いようですよ!
さて。
それに便乗して私も以前予告していた、私の高校入学から普門館への道のりをつづっていきたいと思います♪
私の高校吹奏楽の始まりは高校受験からなんですよ。
というのも志望校を吹奏楽の上手な学校!というのを第一に掲げてたのでね(^w^)
…他にはマラソン大会がなくて、プールがあって、合唱祭があるところ!!
と(笑)
それらが100%ハマった高校が、私の出身校であります(*^o^*)
プロフィールにもある様に大先輩に北野武、それから佼成ウィンドオーケストラのクラリネット奏者・関口仁先生も、とか♪
中学時代の私は部長はやっていたものの、それほど吹奏楽を一生懸命やっていた訳ではないんですね(^。^;)
何せ部活を選んだ理由が小学校からの友達がみんな吹奏楽部に入ったから…って理由だったので(笑)
1年生の時は打楽器をやっていたのですが、2年次でジャンケンに負けた人がホルンにいかなきゃならない
ってので、負けて1番吹きたくなかったホルンになってしまったくらいだったんですよね(笑)
やりたくなかったのは父親がホルンを吹いてたから絶対やりたくない!!って。
なのに血筋なのか、今ではホルンラブ(*^o^*)なのでね(笑)
そういう運命だったのでしょう。
そんな私が引退頃になんとなく、楽しさが分かってきて、せっかくやるなら強いところで!
という感じになったんですね。
なので結構、私の中で気持ちは強かったんです。
でも、当時の将来の夢としては医療の道か学校の先生か、という感じだったので担任にもっと上の学校にしなさい!!
って願書出すギリギリまで言われてたんですが、無視して志望校にしちゃったんですよね。
今となってはその選択が良かったのかどうかは分かりませんが…(笑)
実際、高校入学して吹奏楽部に入部してからそんな話をしたら結構みんなそんな感じだったんですよね(^w^)
考える事は一緒だったんだなぁ(笑)
なので、吹奏楽部員は勉強しない割には成績良いのが多かったんで誰にも怒られず、部活バカまっしぐらでいられたんだと思います。
…なんだか長くなりそうなので、また分けて書きたいと思います♪
※つづきは、こちら♪♪