本当の本当はね、結婚した当初から初孫は私が!って心の奥底でたくらんでました。
だって初孫って無条件に可愛いと思ったからです。

3人兄弟の中では、真ん中の香港人夫は何かと一番不利だったみたいで、常に兄と弟だけに、親や祖母・親戚の注目が行ってて、自分はほったらかしだった気分の香港人夫。

だからこそ、最初に孫が出来れば、一番可愛がってもらえるし、おもちゃも教育もすべて与えられる・・・。

そんな腹黒さを持った関西妻です
ドクロ






兄と弟が結婚した時は、正直焦りだしてました。
最後に弟が結婚してからも誰も子供が出来ず3年が経過。。。


私の母親からもイヤミを言われるようになったのに、香港人夫の父母はただの一度も「孫」について私を責めたり、夫経由で何か聞いてきたりするような事すら一度もなかったです。

不妊に気がついていた私は、その点が一番ありがたかった。


香港人夫の両親は、交際の時も結婚の時も、私が外国人である事、学歴・収入、親の職業や今まで何をしてきたか・・・等一切聞いてきませんでした。

ひたすら自分の息子を信じて、応援してくれる人です。
うちの両親・親戚は私を心配してすべて聞いてきましたけど・・・。どっちも愛情ですね。



そんな香港人夫の母親が最近、夫に打ち明けた話。

「本当はずっと気になっていた、いつ子供を作るのかと・・。
作らない選択もあるだろうけど、3人ともいつまでも自由気ままに生きているから、心配していたよ」と。

3人とももうアラフォー。 



私たちは作らないんじゃなくて出来なかったのだけど、一度でも義母に子供の事を聞かれていたら、私は絶対に怒ったり嫌いになっていたはず。


今まで何度誘っても日本へ旅行に来なかったのに、「生まれたら大阪に行く」と自発的に言ってくれました。桜


日本では出産後2,3日でシャワーを浴びる事が許されますが、香港人は1ヶ月程度は髪の毛を濡らしてはいけない、そうです。。。。

無理。。。。



漢方的な考えから、そのほかいろいろ妊婦に制限があったりするから日本でよかった・・。
先日、朝9時半ごろ友人からメールが入っていました。

友人はOLさんなので、平日は仕事なのにめずらしいなと思いながら開けてみると、

「今日会えない?梅田まで来て欲しいな、お茶でもしよう」とのこと。


当日予約とかあんまり好きじゃないんだけど、これは何かあるなと思って

「いいよ、ランチ後のお茶でいいかな?」と返信したら、

「筋腫見つかった・・・今から紹介先の大手病院で再検査」と着信。


本当はランチの献立は前日に決めてあったし、今は香港人夫が自宅で仕事をしているのと節約も兼ねて、ランチは家で済ませてから、お茶だけして1~2時間で済ませて帰宅したいのが本音。。。


でもどうやらかなり動揺してそうだったので、「ランチする?」と送ったら


「検査終わる頃、梅田でランチしよ~。」


待ち合わせしてランチしながら話を聞いてると、やっぱり子宮筋腫の手術の事。
筋腫は数個あり大きくなってて、手術は避けられないといわれた事と内診検査があった事にかなりのショックを受けていた。


でもね、去年私が検診→薬療法→手術となった経緯、手術前後の様子を何度か会った際に、詳細に伝えていたから、寝耳に水ってほどでも無いのでは?と思ってしまった。あれほど検査してや!って言ったのに。。。


子宮内膜症や子宮筋腫は、いまや5人に1人の病気。
20代の若いうちに出産を経験せずに、後半~30代に入ってもずっと月経を継続していると子宮が疲れて支障を来たすのが原因の一因らしいです。もちろん、冷えやストレスも大きな原因のひとつ。

手術しても閉経まで再発の可能性があるから、私もまだまだ安心してはいけない。

実は、妊娠って(その間月経が止まるので)子宮を休める働きもあるらしいから、女性の身体は、すごい。




やっぱり他人事と自分の事では大違いみたいで、私が体験を話している時は「ふぅ~ん、大変やね~
」って感じだったのに、今回は「怖い」を連発していた。

私もめちゃめちゃ怖かったから分かるよ!えっ

実際、手術は思っているよりずっと恐怖は無いし、回復も早かった。・・・って前も言ったなと思いながら、今回も何度も言ってやっと安心してもらえた。



子宮検診、他人事と思っている方、必ず毎年受けてください。

内診がいやだ?・・・妊婦は2週間に一度、あの内診を受けますよ!
男性医師はいやだ?・・・女医の方がよっぽど痛いし、キツイ事言いますよ!


自分の身体は自分で守りましょう~音譜
両家の初孫に香港人夫の実家も関西妻の実家もお祭り状態クラッカーです。


でも、関西妻(私)の母親は長年、かなりの圧力(孫はまだか~はてなマーク)をかけてきた割には、今のところおとなしい。

もっともっと大喜び&万々歳クラッカーで毎日のように家に来たり、勝手に赤ちゃんグッズを揃えまくるのかと思っていましたが、そうでも無いので、自分で揃えてます。

「長年の不妊と貧血、昨年の子宮内膜症の手術もあるし、実際、産まれるまで安心できない」って言う事を何度も言った効果で自粛しているのかも知れません。にひひ


私には兄弟姉妹がいないし、妊婦になるまで妊婦の気持ちは分からなかったけど、なんていうか、ものすごく大変・・・じゃ言葉足らずな感じ・・「繊細」です。
自分の命を懸けて、新しい命を育てているのだから、当たり前ですが。

とてもセンシティブになり、ホルモンの関係で気分の浮き沈みが激しくなります。小さな事にイラっと来たり、自分が鈍くなったような感覚で今まで当たり前にできた事ができにくくなったり、自分の意思と反して食事の嗜好が変わったり、身体のあちこちで毎日ものすごく変化が起こるのについていくのがやっと。

自分の生命保持の為だけに食事・睡眠をしていた頃とは違い、体内でほかの命を育てているので、体力の消耗がすごい=ものすごく疲れやすくなりました。

赤ちゃんに血を送る為に、これまでの1.5倍もの血液量になるので心拍があがり、でも血が薄まるのでますます貧血になりフラフラ=鉄分が足りない!って感じがします。



子宮がん検診の時のあのつらい内診を2週間に1度受けなくてはいけないし、診察で医者や看護士にいろんなところを見られて触られても恥ずかしいとか言っている場合じゃない。
それに、体重や食事の管理が出来ていないと産婦人科で怒られます・・・むっ


もちろん、つらい・しんどい・不安な事以上に、楽しみや期待も大きいです。
今は産まれてすぐのお洋服や日用品を揃えたり、名前を考えています。ラブラブ


妊婦さんはこんな思いをしながら、10ヶ月過ごしてるんですね~。



さてさて、これまで順調にいってますが、先日香港の実家から心配な報告がありました。

1.香港人夫の弟が、無呼吸症候群である事。

弟くんはやや太り気味。寝ている時に喉がふさがれるらしく、無呼吸の時があるそう。
香港人夫は痩せ気味で、私も7年間寝ている間に心臓止まっていないか、呼吸してるか等チェックしていますが(笑)心拍&呼吸は問題なし。ただし、ストレスがある時は歯軋りがすごい。


2.香港人夫の弟が、最近健康診断で地中海貧血であると診断された事。

*地中海貧血症は遺伝子的な血液の問題で、血中にヘモグロビンや赤血球が少ない状態*らしいです。
香港人夫の母親も検診を受けたら同じ地中海貧血と診断された=つまり、遺伝。

ネットなどで検索してみると日本人にはめずらしい病気ですが、中国人には見られる病気のようです。
香港人夫の母親も弟も昔から疲れやすい体質のようです。おそらく鉄分が足りていない時、フラフラの状態になるんじゃないかな、と思います。


香港人夫の父親は、問題なしのようですが、もし、香港人夫も地中海貧血だった場合、赤ちゃんに影響があるんじゃないかと心配して連絡をくれたようです。

そこで、急いで健康診断をできる病院を探して受けてきましたが、残念ながら日本の病院では、普通の健康診断では地中海貧血の診断までは出来ない、と言われてしまいました。
香港の病院では、母親も弟も普通の健康診断で、地中海貧血の診断が出たというので、やっぱり中国人によく見かけられる症状なんでしょうかね??

「大学病院や血液内科というところで診てもらえば、わかると思うよ」と産婦人科の先生に教えてもらいましたが、遺伝を心配しているのなら、まずは赤ちゃんが生まれてから検査するしかない」とも言われました。


香港人夫は健康診断の結果もよく、貧血もこれまで無いので、おそらく夫には遺伝していないと思いますが。


香港人・中国人をパートナーに持つ方で思い当たるような症状がある方は、一度地中海貧血を調べてみてはいかがでしょうか?
私もこれから自分と夫、子供の詳しい検診を受けないと、と思ってます。