今月は香港からの来客が続く。

今月頭は香港人夫友人のJ君が仕事で0泊2日で香港(深夜便)⇒東京(早朝)⇒岡山⇒大阪(16時便)⇒香港という恐ろしい出張で来日だった。しかも、土曜日出発の日曜帰港なので、完全にプライベート扱いなのだそう。ひどい~~!!むかっ

会社はTSTだけど、常に海外出張があるため、空港近くに住んでるというJ君。すげー。

J君は、香港人夫の東京留学時代からの友人であり、私も前から知っている人だったので、3人梅田でランチした。
私の広東語は聞き取りの方が得意で、話す方が劣ってはいるが、彼とJ君の会話はほぼ理解する。
(なぜか、特定の人や年代によって聞き取りにくかったり、全くわからない場合もあります。)
J君はすごく優しく気を使う人なので、私と話す時は日本語、香港人夫と話す時は広東語を話してくれる。私も日本語で言ってくれる時は日本語で返します。J君への配慮。


私は香港人夫の昔の彼女話とかも聞き出したいと思っているが、J君と夫の友情は厚いので、無駄だと思う。。。でも私はJ君の元彼女の話はよく知っている。笑


そんな彼は夫より2歳年上(39歳)、去年ようやく(!)結婚できた。
長く待ちわびた春、13歳年下の奥様をゲット。よかったね~~ラブラブ

J君も奥様も日系大手会社で働いている。
香港人夫、J君、奥様の3人が集まったら日本人批判、日系会社への不満が爆発しそうDASH!
ちょっと、聞いてみたい気もする。得意げ
香港人は日本人である私の前では遠慮するかも知れないけど、日本は島国だから、時代遅れの独特の文化があるのは承知しているから、何を言われても私は平気。


J君は、日本留学の後、韓国にも留学していたので、広東語、英語、北京語、日本語、韓国語を操る。
韓国留学は結構最近で、その後更にMBA取得した。香港人がいかに勉強熱心かが伺えますね。


0泊なのでリュック一つで日本に来ていたけど、お願いしていた「香港の雑誌」だけはしっかり持参してくれた。香港の雑誌は、パパラッチ系とか機械系、旅行物だけど、オールカラーで150円、なのに分厚くて読み応えがあり、広東語の表現もめっちゃ面白いので、私たち夫婦の愛読書である。

芸能ニュースや風水不動産動向日本の芸能ニュースまで詳しく書かれているので、なかなか侮れない。
今回は5冊も持ってきてくれた。。重たかったでしょうに。好多謝!

そのJ君、今週もまた出張で日本に来ているらしく、今日突然「大阪にいるからご飯に行こう」とお誘いがあったみたい。
香港人夫から携帯に「老婆も来るよね?」とメールが入ったけど、今日は「ううん、楽しんできて!」と返信してみた。
「何を食べたらいいかな?」と予算確認?来たので、「焼肉とか焼き鳥をご馳走してあげたら??」とさりげなく予算通達&ホストになれよ、と合図を送る
年上のJ君はいつも全額支払ってくれるので、今日はお前払えよ!と。

たま~には、夫を放流して、ストレス発散させてあげないといけない。
寝言や夢まで日本語の夫でさえ、外国で外国人と過ごし、外国語を話すというのは、結構しんどいと思う。本人が気づいてなくても、精神&身体は正直。


来週また他の香港人の友人たち(日本語不可)がプライベートで大阪に来てくれるみたいなので、一緒にお買い物&食事に行く事になってます。←は女性たちなので、私も同行しちゃいますけどグッド!

お土産に調味料をたくさんお願いした。
XO醤2本、豆板醤2本、オイスターソース。。。全部「瓶」で相当重いと思うけど。。。
これが無いと、毎晩の食事に困るので、助かる~~。合格