今日は、月2回のレッスン日。


「乙女の祈り」は、手をずっと開いて弾かなくてなりません。

自宅では、まだまだ腕というか手、指に力が入り、けんしょう炎のような疲れが出て、長く練習ができなかった。

なので、最初から、先生に「今日はうまく練習ができていません」と弱音を吐いてしまった。


練習する事は、自分と向き合ってしまう。もう、今年の発表会はあきらめようかな、来年にしようかななど後退する気持ちが頭をよぎる。


なかなか思うようにうまくなれない。


でも、そう思いながら毎日してる。


毎日、ピアノに向かうと気持ちが前に向かう事ができる。不思議だな。


先生は、ちょっとでも上手に弾けた箇所は、すかさず褒めて下さる。

褒めて下さると、また、練習頑張ろうかなと思えます。


また、一歩ずつ、練習、、、。