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0.2秒で開運♡自立した大人に育つ家づくり
HAPPY ROOMER
開運コンサルタントのkayoです!
0.2秒で開運♡自立した大人に育つ家づくり!
開運コンサルタント 大塚香代です。
実家に帰って来ております。
実家は兵庫県姫路市にの東に位置します
高砂市です。
数年ぶりに幼馴染に会うと
肝っ玉母ちゃんになっていて
男の子4人で小中高生で
空手を毎日しているから
一升炊きを毎日炊いていて
その一升炊きの炊飯器が2つある
とかって聞いてびっくりしたり(笑)
大阪に暮らしている長男が
実家にやってきてうれしくって
はしゃいでおります。
長男の身長がぐんぐん伸びて
同じくらいになっております。
足は27㎝だそうで。
180㎝になって上から息子に見下ろされて
「おかん」と言われたいのですが
あと数年で叶いそうです♪
次男もにぃにを見るとうれしくって
走って飛びついておりました♡
毎年恒例の凧揚げをして
ものすごい高くあげて
喜んでいたら
落ちて電線にからまって大騒ぎしたり(笑)
トランプしてみたりして
英語をちゃんと勉強しているのを
確認したりもしております。
写真いっぱい撮ると
お年頃なのでちょっと怒られますが
うれしいのでしょうがない♡
自分より大きくなった孫を見て
うれしい母。
父は180㎝あるのでまだまだ〜
と言いながらも成長をこれまた
喜んでいました。
そんなこんなで実家におりますが。
9月にキッチンを一緒に片付けまして
3時間ほどだったので
そこだけが綺麗であとは今も
荷物が多くてごちゃごちゃ
しています。
2階の4畳半の納戸
嫁入り箪笥4棹に
元私の部屋のクローゼット
妹のクローゼット
さらには1階の祖母の部屋にも
ある母の大量の洋服。
小箱がたくさん置かれた
リビングにキッチン。
父の書斎にもなっている
祖母のキッチンは荷物が山積み。
これはもう何十年もず〜っと
そのままなわけです。
引っ越ししたのが30年くらい前で
ちょっとずつものが増えて
少しは減らすけどそんなに減らない。
実家は増改築した2世帯住宅。
長男の里帰り出産のために
帰って来て1ヶ月間
当時施設に入っていた
祖母のキッチンを片付けまくり
育休中も1ヶ月に1回1週間ほど
帰省していたのでそのたびに
片付けて掃除してましたが
帰るたびに父がぐちゃぐちゃにしていて
「お父さん!いい加減キープしてよ!」と
言うと
『なんでや!片付けてくれたらええやないか!」
と逆ギレされ(笑)
母も祖母のキッチンが片付くと
自分のキッチンにあった不用品や
消耗品をどんどん持って来て
いたちごっこもいいところ!なんてことも
ありました。
帰省するたびに散らかった
実家にうんざりして
とても悩んでいました。
4年前、整理収納アドバイザー1級を
取った時に
認定講師の先生に相談すると
教えてもらったんですよ。
「ご実家は両親の家であって
大塚さんの住まいじゃないですよね。
ご両親が心地いいならそれでいいんじゃないですか?
お風呂のカビが気になるならスーパー銭湯に
行かれて、ゆっくりされたらどうですか?」
「まずは自分のものの片付けです。
それから子ども、夫のもので
両親は一番最後です」
「自分の片付けができてないから
人のものが気になるのです」
共感していただきながらも
しっかりと打開策を提案してくださる
ことに心から感心したんですよね。
自分のもの、自分の家を
片付け切ってみると
本当に実家が散らかっていても
気にならなくなりました。
そして、過去振り返ると
そりゃあリバウンドするよねと思うのです。
だって、両親に片付ける気持ちがないから。
掃除はいつもきちんとして清潔にはする母ですが
たくさんのものに囲まれている方が
安心なんですもんね。
9月にキッチンを片付けたときは
「安全第一」というテーマを決めました。
地震があったら食器棚、冷蔵庫の
荷物が落ちて来たら危ないよね。と。
テーマを決めると目標がはっきりしますので
母も手放すスピードが早かったです。
あとは私が使用頻度を聞いて
グループごとに収納していくという
方法でかなりすっきりしました。
3ヶ月ほどですがその場所は
リバウンドしていませんでした。
どうしても実家の片付けをしないと
いけなくなったら
「安全第一」で
「これいるの?」と聞かずに
「今使ってる?週1回?季節ごと?」と
使用頻度を聞いてあげてくださいね。
60代70代は高度成長期に
「物」がなくて
一生懸命働いて「物」が買えることが
豊かさでありがんばった証でも
あるんですよね。
喧嘩せずに片付けたいなら
生き抜いて来た背景を思い浮かべ
共感して、
テーマを明確にして一緒に
選んでみてくださいね!
介護が必要になる前に。
まだ元気なうちに早めにと
声をかけてみてください。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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