嬉野温泉、豊玉姫神社
御祭神・豊玉姫大神は「美肌の湯」として知られる嬉野温泉に鎮座する美しい肌の女神様です。
豊玉姫様の遣いの「なまず様」は、古来「肌の病」に効能ありとして湯治客から信仰を集められています。
(ネット参照)
なんと、手水舎の手水は温かく、嬉野温泉湯がでています。
手もすべすべに(*^^*)
温泉街の方へ歩きすすめると、足湯広場を発見。
嬉野温泉には、いくつかあるみたいです。
あし蒸しの湯
靴下を脱いで、木製の蓋を開けて、ひざ下まで中に入れて、ほんのり温か、あし蒸し湯です。
もうひとつの木製のボックスみたいなので蓋をして、さらに隙間をタオルなどで覆うと、蒸気が逃げずに、温かいです。
じっくりと、10～15分くらい温めるといいみたい(^^)
横には、嬉野温泉の足湯があります。
私は、あし蒸し湯では満足できず、足湯へ移動(^^)
「私、もう少し足湯しとくので、温泉街へお買い物行ってきて～(^-^)/」
と、別行動(笑)
荷物もここでみていられたのでよかったかも。
こっそり、昨夜酒屋さんで買った、長崎ゆうこうのクラフトチューハイをいただきます～(^^)
「ゆうこう」は、長崎市の土井首（どいのくび）地区と外海（そとめ）地区などで自生が確認された希少な香酸柑橘だそうです。
甘味と酸味が爽やか～。
足湯と手湯だけでも、汗がでてきてぽかぽかです。
家の近所にあったらいいのになぁ～。
私は、温泉街へはお買い物に行かなかったけど、親切なお店でお土産が買えたみたいです(*^^*)
足湯を終えて、嬉野温泉バスセンターへ。
ここから、福岡県博多バスターミナルまで、バスで移動します。
嬉野温泉バスセンターからでている、博多行きのバスは、
9:09、11:09、13:09、15:09、17:09、
の１日5便。
(2024年5月現在)
ここから歩くと少し遠いけど、嬉野インターというバス乗り場があるらしくて、そこからは１時間に１本ペースでバスがあるみたいでした。
朝食でお腹いっぱいなのと、旅館で「名物の湯豆腐」を食べれたのもあり、嬉野ではお昼ごはんは食べずに、13:09のバスに乗れそうです。
チケットですが、バス予約センターへ早めに電話したところ、
「座席は空いているので予約しなくても乗れますよ～」
と言われましたので、予約はせずに乗車です。
きました、九州号～。
大きな荷物は、預けて乗車です。
乗り物酔いの薬は飲んで、さっそく一本♪
昨日酒屋さんで購入した、九州限定クラフトチューハイ、九州レモン(*^^*)
高速乗ります～。
嬉野バスセンターから、博多バスターミナルまでは、約2時間。
バス代１人 2200円。
13:09に出発し、15:11着予定。
予定時間は、少し過ぎてましたけど、無事到着。
