とかち野酵母の苺メロンパン

さくらんぼの酵母で苺味のメロンパンを作る、というややこしいパンです(笑)

手前の2つが、型なしで作ったので少し大きくなりました。

 

アルスターハートマフィン型

インスタでお見かけしたハートのメロンパンが作りたくて、「アルスターハートマフィン型」をさっそく購入♪

 

そこのサイトに載っていた苺メロンパンのレシピを少しアレンジして作りました。

倍量で作ったので型が足りず、型なしでも作ったら、意外と大きく膨らんで、大きい苺と小さい苺ができました。

 

ストロベリーパウダーと、ヘタのところは抹茶パウダーを使用しています。

苺のつぶつぶはココアクッキーで。

もう少しピンク色になればよかったけど、初めてにしてはまずまず。

 

焼き加減とか、クッキーの厚み加減とか、いろいろ難しかったなぁ。

 

 

↑型なしで作った苺メロンパン。

意外と膨らみました。

 

レシピ通りの焼き加減だと、少し焼きが足りない感じだったので、型入りの方は、15分くらい追加して焼きました~。

中がもちッとしたメロンパンになりました。

味はいちご味。

 

苺メロンパンに使用したとかち野酵母。

ぬるま湯にお砂糖とドライの酵母を入れてしばらく置いておくとぶくぶくしてくるので、簡単に天然酵母パンが作れます。

失敗も少ないかと思います。

 

メロンパンの残ったクッキー生地でクッキーも作りました。

 

 

ストレート苺酵母の白パン

↓苺にお砂糖と水を加えて何日か置いておくと、いちごの色が水にうつりぶくぶくしてきます。
 

 

苺はブレンダーでつぶして、今回はこれを酵母として、ストレートで仕込み水の代わりに使いました。

(苺酵母は何度か失敗して、やっと使えました)

カビと酵母の見極めが大切!

 

イーストも他の酵母もなしで、パンが膨らむのは苺のぶくぶくだのみ。

1次発酵は30度くらいで6〜8時間くらいかな。

今回は、待ちきれず途中で40度とかにしちゃったので、寝て起きて、朝の8時間後には過発酵気味になってしまいました。

 

時間かかりますけど、苺の風味がふんわりするパンになりました。

今回は香川県産の苺。

気温が高いので2日目に使用しちゃいました。

 

 

酒種酵母の食パン
いつもより3分焼き短め。

いつもより柔らかい仕上がりになりました。

牛乳仕込みです。

 

 

酒種酵母のライ麦パン

もう少し仕上げ発酵を長めにとるべきだったかと思います。

本当はもっとふんわり焼けるはず!

いっきに3種類のパン(白パン以外)を作ったので、時間差でしたつもりが、次々に発酵してくるパンにあせり、ちょっと焼きを急いでしまいました。

 

でもなんとか、ふんわりとライ麦の味わいもしっかりあります。

 

今回使用した酒種酵母。

自分で起こす天然酵母の中では、私は酒種が一番扱いやすいです。

種を起こすためにご飯を炊くのも楽しいです♪