埼玉県 小江戸川越へ

 

城下町の雰囲気残る川越です。

レトロな建物が立ち並び、タイムスリップ感も味わえます。

 

 

 

 

時の鐘

小江戸の街に、今も時を伝える川越のシンボルです。

https://www.koedo.or.jp/miru-asobu/99/

 

江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた鐘つき堂です。 

 

寛永4年から11年(1627年から1634年)の間に建てられたものが最初ですが、

現在建っているのは4代目に当たり、明治26年に起きた川越大火直後に再建されたものだそうです。

 

3層構造の塔で高さ約16メートル。

午前6時・正午・午後3時・午後6時の1日4回鐘が鳴り響くそうです。

 

 

 

 

 

 

 

本日定休日で買えなかった、芋太郎

 

友達がおすすめしてくれた、ノリスケさんのバームクーヘン

https://tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11033326/

 

ミニスティックで買えるのがうれしい。

とてもなめらかで、溶けるようなしっとり感のバームクーヘンでした。

 

 

 

 

川越まつり会館

 

 

菓子屋横丁

https://www.koedo.or.jp/miru-asobu/115/

 

 

 

20軒程度の菓子屋などがひしめく川越の有名なスポット「菓子屋横丁」。 

昔懐かしい、駄菓子、おせんべい、みたらし団子など、美味しい横丁です。

絶対来ようと思っていました。

お菓子以外にも、鰻屋、お好み焼屋、うどん屋などもあるみたいですね。

 

 

 

 

 

お米売ってるわ~。

と思ったら、ポン菓子でした。

 

レモネード屋さん

 

お店がたくさんある中、こちらのお店に入ってみました。

いろいろ食べ歩きたいけど、お腹がいっぱいなのでお土産探しです。

稲葉屋本舗

http://www.koedo.org/kashiyoko/1870.html

埼玉県川越市元町2-7-6 

 

川越名物 大黒柱

これ絶対大阪までもって帰る途中で、くずれちゃうよね~。

 

川越名物  ふくれせん

丸くふくらんだお煎餅です。

 

埼玉名物 五家宝

あられ状にしたもち米を水飴を使って棒状に固めて、きな粉と糖蜜で作った皮で包み、さらに黄粉などでまぶした菓子だそう。

 

大阪でたまに目にするきなこ棒と似ていますが、五家宝はもち米を使っているのですね。

味もいろいろありました。

 

 

 

 

 

お店おすすめの紫芋まんじゅう

「柔らかくて温かい白い皮の中に、紫芋がみっしりと詰まったお饅頭。半分に割ると紫芋の繊維質が見えるほどで、甘みもほんのりなお饅頭」

ですって~。

美味しそう~。

 

 

川越名物いもせんべい 360円

お土産に購入。

 

右が、東洋堂のまっ茶味で、原材料から厳選され、全て人の手で作られる昔ながらの製法。

抹茶味のお砂糖がまぶされていて、パリッとしたかるい芋せんべいに、甘い抹茶風味のコーティングです。

美味しいですけど、カロリー気になる~。

でも止まらない~。

みたいな感じです(*'ω'*)

 

左は、隆清堂の素焼き。

芋の味と形を活かしたおせんべいです。

素焼きだと、少しはヘルシーですよね。

 

川越は、さつま芋も名物でした。

 

 

 

銀杏細工の長寿海運のお人形もかわいいです。

ピカチュウやドラえもんもいますよ~。

 

 

 

 

 

 

 

通りすがりのお店の芋うどん、美味しそうでした~。

 

埼玉りそな銀行

大正7年に建築された、古い洋館です。

 

郵便局もレトロです。

 

川越熊野神社

https://www.koedo.or.jp/miru-asobu/6759/

 

 

 

もう一つのお土産。

小江戸川越産 干しいも

これは、思っていた干し芋とは違い、柔らかく半生くらいなイメージ。

こんな干しいもの食感は初めてでしたが、美味しかったです。

 

行きは、JR川越駅から、ランチを挟みながらゆっくり歩いてきましたが、帰りは雨も降ってきたのもあって、バスに乗ってJR川越駅へ。

 

川越駅で少し休憩して、新宿まで戻ります。

つづく・・・