ハロウィーンビュッフェランチ後、パーク内をうろうろして、ディナーは大人ハロウィーンレストランです。
ビュッフェのブログはこちらです。
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贅沢イタリアンとハロウィーン・デザート・プレミアムビュッフェ
https://ameblo.jp/kayo-syoku2004/entry-12541275933.html
ミニオンがいつも持っている「Tim」のグッズが増えていました(^^)
今年のツリーも新しく、エリアの雰囲気もガラッと模様替え。
クリスマスも楽しみです。
パレードにも遭遇
ちょっと休憩したり♪
夕方になり、パーク内も人が増えてきたような気がします。
そろそろ、大人ハロウィーン・エリアへ
~呪われた薔薇園~
まだ明るいので怖くないですよ~。
不気味で美しい庭園に迷い込む、まったく新しいホラー体験へ。
18:00~ゾンビさんたちが現れるようです。
かつて痛ましい事件があったこの庭園をさまようのは、不気味な男に死神、朽ち果てたメイド・・・
館へと続く、アンバランスでフォトジェニックな空間。
夜は、「ホラーレベル2」
パークサイド・グリル
https://www.usj.co.jp/food/halloween2019/parksidegrille/
~呪われた薔薇の宴~
期間限定 2019年9月8日~11月4日
大人ハロウィーンレストランは、17:30~オープン。
17:00前くらいから、少しづつ並び始める方がいらっしゃいました。
私たちも、17:00すぎ頃に行くと、10組目くらいだったかな。
「ホラーレベル1」
だそうで、怖がりの方も大丈夫そうです。
~呪われた薔薇の宴~
女主人のローザ・・・
かつて栄華を誇った館・・・
きらびやかで、あやしげなパーティー・・・
失われた宝石・・・
覚醒した呪い・・・
かつて起きた残酷な事件の余韻が残る一軒の館で、今は亡き女主人・ローザが取り仕切る恐怖のパーティーへ。
かつて起きた事件とは
ある夜。この館の女主人であるローザは、
代々伝わる宝石があしらわれた「薔薇の剣」を、宴に集まったゲストたちに披露していた。
それを見たひとりのゲストは欲にかられ、思わず埋め込んであった宝石を盗み出した。
その愚かしい行為が、剣の呪いを呼び起こしてしまうとも知らずに。
たちまち呪いにかけられたすべてのゲストたちは、怒り狂い、互いを殺し合った。
ただ一人、ローザを除いて・・・。
最近になり、このレストランで宝石がはずされた「薔薇の剣」と思われる遺品が見つかった。
ローザが記したと思われるメッセージとともに。
「剣の失われし宝石を見つけねば、犠牲となりし霊魂が、この呪われし地を彷徨うであろう」
呪いの伝説は真実か、それともただの言い伝えか。
というストーリー
この館の女主人ローザから、招待状が届き、きらびやかであやしげなパーティーに参加です。
スタッフさんが、みんな呪いにかかっていて、無表情( *´艸`)
伝説の薔薇の剣
入口入ってすぐのところに飾られていました。
お手洗いも赤くて怖い~
案内されたパーティー会場は、全テーブルに薔薇の花がローソクの火に揺られて飾られています。
(造り物ですが・・・)
お客さんもゾンビメイクです(笑)
ドリンク
宝石が意味するもの ~序章~
不穏の紅・静寂の碧・混沌の紫
それぞれ、アルコールかノンアルコールが選べました。
・アルコール 各700円(税込)
・ノンアルコール 各600円(税込)
私たちは、もちろんアルコールで♪
二人なのに3種類注文( *´艸`)
グラスの金粉がきらびやかで鮮やかですが、照明が暗く、残念ながら肉眼ではあまりわからなかったです。
1枚だけフラッシュ撮影させていただきました。
きれいに写っています(^^)
・赤いカクテル「不穏の紅」は、カシスベースのカクテル
・青いカクテル「静寂の碧」は、パッションフルーツカクテル
・紫色カクテル「混沌の紫」は、コーラっぽいと感じましたが、オレンジ系のカクテルだそうです。
どれも、炭酸割りでフローラルの香りと風味。
甘みのあるかわいい味のカクテルです。
呪われた薔薇の宴コースは、4000円(税込)
オードブル・メインディッシュ・デザート・パンのコースです。
オードブル
朽ち果てた薔薇 ~沈黙~
鮪、帆立、黒人参、黒トリュフの香り
スーパーフード「キヌア」は、低カロリー高たんぱく、ビタミンミネラル豊富というぷちぷちした粒の雑穀。
パテの様な柔らかいお料理に仕上がっていて、上に帆立とマグロ、まるで黒トリュフの様な黒人参がトッピングされています。
パリパリにグリルされたローズマリーと、バルサミコソースでいただきました。
芽キャベツやバラの花も、朽ち果てた感じで添えられていて、全部食べることができました。
パン
おかわりできないそうです。
いつものこの北海道のバターが美味しい♪
メインディッシュは、アンガス牛・合鴨・オマール海老の3種類から選べました。
血に染まりゆく白い薔薇 ~惨劇~
アンガス牛のステーキです。
赤ワインソースは、お野菜の味がするような濃厚で大人な味。
マッシュポテトに紫芋チップスがささっています。
血に染まりゆく白い薔薇 ~惨劇~
オマール海老
あみあみのライスペーパーをとると、オマール海老とサーモンのグリル。
オマール海老はタルタルソースで、脂がのったサーモンはトマトの爽やかなソースが合いました。
お好みで♪
どちらのお料理も血ぬられた感出てます~。
デザート
ホワイト・ローズ・ガーデン ~記憶~
フロマージュブラン、アーモンド、米、薔薇の香り
グラスの中は、お米のゼリー
ミルク味のお米で、パイナップルも入っていたような。
ジュレはマスカット味でした。
おせんべいの下にはフロマージュブラン
ふわふわなめらかな白いチーズです。
白い薔薇のパンナコッタ
添えられているのはパールチョコやレーズン豆かな。
パンナコッタの中からは、ブルーベリーが出てきました。
その隣には、アイスとマカロンです。
私たちが食べ終わる頃・・・
赤いドレスの女性登場。
パーティーにご招待してくれた、女主人ローザですよね~?
不気味だけどドレスの赤が映えます。
よくみると、ドレスボロボロ・・・
惨劇の後なんですね。
噂によると、大人ハロウィーンエリアのゾンビもレストラン内に入ってくるとか来ないとか。
待ってても来なかったので、ローザも来たことだし、入る順番を待っているお客さんもいるみたいなのでお会計をしてお店を出ました。
スタッフさんが呪いにかかった接客で、店内の雰囲気も呪われた異様な雰囲気はとても味わえましたけど、もう少しショー的要素があってもいいのでは?
ただただ食事と雰囲気を味わった感じですが、
一瞬ローザがみれたからよしとします( *´艸`)
夜の大人ハロウィーン・エリアへ
~呪われた薔薇園~
お墓のところにはゾンビが
そして、館の近くにローザもいました。
外でも会えるんですね。
大人ハロウィーンエリアも怖いですが、夜はパーク内いろんなゾンビに出会えます。
暗くてうまく写真撮れませんでいたけど、なんとか撮れたの数枚載せてみます。
あっちでもこっちでも、ラタタダンスで盛り上がっていました~♪
ラタタ~ラタタ~
ユニバハロウィンは、11月4日までです。
次はクリスマスですね(^^)/