トレドの街 動画です。

 

ここを目指して、マドリッドのチャマルティンのホテルから、バスでトレドへ向かいます。

休憩も入れて、1時間40分くらいでしょうか。

 

 

いいお天気そう~♪

・・・と思っていたら、急に霧に包まれたり、

雲ゆきあやしげです。

 

 

 

途中のパーキングで、トイレ休憩。

少しお買い物もできました。

 

古都トレド

世界遺産です

スペイン中央に位置するトレドにある世界遺産。

『もし、1日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け』
と言われるくらい、トレドは有名な観光地だそうです。

三方をタホ川に囲まれた岩山に築かれた天然の要塞都市としても知られています。

イスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が入り混じった建築物が残り、旧市街全体が世界遺産として登録されています。

(ネット参照)

タホ川

 

撮影スポットで、写真撮影して、再びバスで進みます。

遠くから眺めると、紙で作ったみたいにきれいな街です。

 

 

 

 

サン・マルティン橋 

 

 

トレドの入口がどこかはわかりませんが、

地図があり、ここからかなりのエスカレーターで上に登っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サント・トメ教会

https://worldheritagesite.xyz/contents/iglesia-de-santo-tome/

 

サント・トメ教会は12世紀にアルフォンソ6世が建造した教会。

荒廃していた教会をオルガス伯爵が私財を投じ14世紀に再建しました。

そのときに建築された、教会のシンボル「モサラベの塔」は現在トレドに残る最も素晴らしいムデハル様式といわれています。

 

中は撮影禁止でしたが、エル・グレコの有名な絵が観れました。

 

エル・グレコ最高傑作のひとつである

「オルガス伯の埋葬」
 

がサント・トメ教会の一番の見どころ。

この教会の教会司祭の依頼によって、1586年から1588年にかけて描かれました。

入り口から入ってすぐにあるオルガス伯のお墓の上に飾られている絵は、縦4.8m、横3.6mもある大きいもので、天界と地上の2部構成になっており、上部には魂の昇天、下部には肉体の埋葬が描がれています。この絵の中に目線が合う人物が2人います。

それがグレコ自身と息子といわれています。

(ネット参照)

 

 

 

 

 

 

 

大聖堂が見えてきました。

 

 

 

 

トレド大聖堂

 

トレド大聖堂は今でもスペイン・カトリックの大本山で、宗教の中心地。

スペイン絵画美術を代表する画家エル・グレコゆかりの地としても知られています。

 

 

今回は、30分も時間がないくらいで、入場したい人は、入場料を払って見て来てください~。

みたいな自由な選択。

もちろんガイドさんはついてきてくれるみたいで、

確か団体割り引きもあって、入場料一人9ユーロ

と言っていたと思います。

 

私たちは、少し街並みも観たかったので、外観のみの観光です。

 

 


いろんな音楽が流れていました。

鳥の鳴き声も入ってます♪

 

この曲は、La Tarara~♪

 

 

大聖堂の前にディズニーのメリーゴーランドがありました。

 

出店もあって、美味しそうでした~。

楽器も売ってました。

 

 

 

 

 

 

 

街は入り組んでいて、はぐれたら帰れないかもしれないから気を付けてください~!

といわれて、怖くてあまりうろうろできませんでした(笑)

 

すりもいるらしくて、いろいろ気をつけないといけませんね~。

 

 

 

 

またバスに乗りマドリッドへ戻ります~。

 

きれいな街でした♪