カサ・バトリョ
世界遺産です
 
1877年にEmilio Sala Cortésによって建てられた建物を、1903年から繊維業で財をなしたD.Josep Batlló i Casanovaが所有し、1904-1906年に改装を手掛けたのがガウディでした。
この別名「骨の家」「あくびの家」とも呼ばれる、ユニークな外観の建物ですが長い間未公開だったのが、初めて公開されたのがガウディ生誕150年にあたる2002年のこと。
尚、2005年にカサミラ、サグラダファミリア、グエル邸などと共にアントニオ・ガウディ作品群の一つとして世界遺産に登録されました。
 
上記HPより。
 
 
予約しないとなかなか入れないみたいです。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
吹き抜けのこの空間に雪が降っています。
ガウディは全体が同じ色に見えるよう、下から見上げると白色からだんだん上に上がるにつれて、濃い青色にタイル色を工夫しているそうです。