以下、リブログ元から引用
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がんばらなくてはいけない時

こらえなくてはいけない時



昔の自分だったら

自分の怒りや悲しみ、

責任感や言えないもどかしさなど

負の感情でごちゃまぜになりつつ

「やればいいんでしょ!」と

不貞腐れて

気持ちを蔑ろにしたまま

乗り越えることが多かったのですが



最近は

「自分がやりたいからやっている」という所に

気持ちを落ち着けてから

乗り越えるようになれているので

心が健康的です。









この「自分がやりたいからやっている」というのは

とても強いです。



例えば自分で何かをしたいとき。

ビジネスをしたい、作りたいという気持ちになった時、

その「物」をつくらないと始まりません。



そしてその「物」を作ることは

どれだけ楽しくても

めんどくさかったり、億劫な気持ちが

生まれてしまうものです。



ここで身動きが取れなくなってしまう人が

とても多いように思います。



そんな時は自分に問いかけるだけで

答えは出てきます。




作りあげた先の景色や気持ちが味わいたいのか

めんどくささに委ねて諦めたいのか。



これはどちらを選んでも良い。

正解はありませんから。

自分の気持ち次第です。





私の動画づくりも、動画を作らないとアップできません。

やっぱりどれだけ楽しくても

めんどくさくなる時があります。



でも、やっぱり完成させたい。

完成したものを自分が見たいのです。









そして完成させるとすごく嬉しい。

気持ちが充実します。









色んな自分の望みを自分で叶えてあげるようになると

ここで「自分がみたいから頑張ろう」と

自然と思えるようになります。



願いを叶え続けることで

そんな心の筋肉を育てているのだな、と

思いました。



もちろん人の心はカンタンに割り切れなくて、

時々「つらい~」「しんどい~」と泣きわめきながら

一歩ずつ前に進んで行くこともあります。



でもゴールを決めていたら

行く過程でちょっと休憩しても良いですよね。

ちょっと怠けてから作業する、みたいな感じです



そうして、私は自分が望んだ世界で

自分の望みを叶えている今があります。





ここ数年私が色々試行錯誤して

やっていたことは



「自分の本音から逃げない」

ということでした。



それをどんどん突き詰めてゆき

自分に合った考え方を取り入れていくと

いつの間にか

自分で自分の夢を叶えられ

自分の望んだ世界で生きられるように

なります。



物事や事象から逃げてもいい。

でも、自分からだけは逃げてはいけない。

(そもそも逃げられない。)



願いが叶わなかったり

うまくいかなかったり

詰まっている人は

自分の本音から逃げている



うまく自分に言いつくろって

見ないようにしている

というのがやっぱり

そもそもの原因なのだと思うのです。



改めて自分は自分の本音を見ているでしょうか。

嘘で見えないようにしていないでしょうか。

うすうす感じているけど見ないフリしていることはありませんか?



ぜひ一度自分を振り返ってみてくださいね。
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以上引用