猫、灰だらけ。

猫、灰だらけ。

いつのまにやら、猫4匹。日常は猫に乗っ取られ、乗っ取った猫はうっかりすると
灰だらけにもなる。日々、楽しくも癒されながらも、イラっとする。そんな一コマをちょっとずつ。

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振り返るのは今日だけね。


皆さま、一年間お疲れ様でした。
病気したり、新しい仕事をしてみたり。
飼い主もいろいろあった年でした。
自分が何をどうしていたのか、思い出せないくらいに忙しい年でした。
いろいろあったけど、今年ばかりは振り返ったら負けのようか気がするのでやめておきます^ ^

仕事が終わった途端、夫婦ともども風邪引いて寝込んでいる。
何か私たちらしいです。

来年こそ。
しゃんと立っていられる自分でいたいと思います。
皆さまの新しい年も、思い描く以上の素晴らしい年になりますように。

来年もよろしくお願いします^ ^

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みんな元気です^ ^
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何回見ても…。
それが女の子のする顔ですか?
モモちゃん。


前回のブログにも書いた通り、退院して初めて会ったモモはこんな顔をしていた。
普段ならうきゃーと鳴いて飛びついて来るのに、この時は目も合わせず、完全無視を決め込んでキャットタワーの小部屋に引っ込んでしまった。

その後、彼女はまる2日飼い主のそばには寄り付かなかった。

実は、モモに会う前に玄関先でテンに出迎えて貰っている。
いつも通り、玄関ドア前にスタンばったテンの顔に、いつも通り顔を近付けてただいま〜と言った途端、三連続でシャーをお見舞いされた。

けっして飼い主を見忘れた訳ではない。
もしも、見忘れて知らない人と判断されたのなら、ヤツはシャーとは言わず、一目散に逃げている。

ちなみにハルちゃんには完全に警戒され、姿を見せている間はキャットタワーから出てこなかった。
飼い主に張り付き出したのは、退院後まる3日経ってからである。

みんな、怒っている。
黙ってずっと留守にした飼い主のことをみんな怒っているのだ。
折悪く、連れ合いも3週間連続で岡山へ出稼ぎに行っていたので、彼らの世話をしてくれたのは実家の両親だった。
動物と暮らしたことのない両親のお世話は、要領も悪くお気にも召さなかったであろうが、清潔なトイレと1日3回のご飯をありがたいとは思わないのか?
…とは、言葉がわからずとも口が裂けても言えないが…。

そんななか、1人対応が違っていたのはクラノスケであった。
テンと折り合いの悪いクラノスケは、毎日飼い主がクラ部屋とリビングの間を連れて往復している。
ご飯はリビングで食べることは出来ても、テンのいるところでトイレは出来ない。
だから、飼い主入院中、クラノスケはずっとクラ部屋に入れられたままだった。
退院して初めてクラ部屋を開けた時、一瞬物陰に隠れ掛けたクラノスケは、飼い主とわかった瞬間飛びついて来た。
これ以上擦り付けるところがないと言うくらい全身を擦り付け、飼い主の顔に自分の顔を満遍なく擦り付け、興奮が最高潮に達したクラノスケは最後に飼い主の鼻の中に自分の鼻先を突っ込んだ。

しばらく会えなかった時の儀式みたいなものである。
毎回くしゃみが止まらなくなるが、毎回どうしようもなく嬉しい。
指を出すと、普通の猫はその指の匂いを納得するまで嗅ぐ。
しかし、クラノスケはまったく匂いを嗅がず、出された指を払いのけて撫でろと要求する。
その後は飼い主にぴったり張り付き、テンに威嚇されても離れない。

あぁ、愛されているんだな。
と、実感する瞬間である。
ほかは程度の差こそあれ、家庭内野良的要素が見え隠れするのだが、皮肉にも野良歴最長のクラノスケが一番家庭猫らしくなった。

しばらくして、気の済んだ猫らは気の済んだ順に飼い主のそばに戻って来た。
入院前にもましてベタベタくっつく。
退院後、ちょっと精神的に参っていた飼い主は、ベタベタくっつく毛皮を撫でながら、コレよ、コレ。
と、思ったものである。
いつのまにか、たった数年の間に、彼らは飼い主の精神安定剤になっていたのである。
腹を晒して爆睡している猫らも、実は寂しかったから怒ったのかなぁ、と、ふと、思う。

健康に気を付けなくちゃ。
飼い主が猫らの面倒を見ている訳じゃない。
お互い寄り添って、支え合いながら生きている訳だから、最低でもそばにいてあげなければ。

退院して1週間。
まだ、体調は不安定で元に戻るには少し掛かりそうである。
体調が元に戻るのを待つ間、この一カ月の埋め合わせのつもりで猫孝行でもしましょうかね。


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珍しく2人揃って爆睡。
小さい頃は良くこうやって一緒に寝ていたなぁ^ ^

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この体勢になると、押しても引いても動かない。
子泣き爺みたい。

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ハルちゃんだけはクラノスケに優しいが、気が向かないと寄り付かない。



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退院して初めてモモさんに会った時の顔。
不満なの?


退院して5日目。
最初は自宅の階段を上ることが出来ず、あまりのショックに気持ちが悪くなった。
一カ月の間に体重が10キログラムも減ったが、肉や脂肪が減ったわけではないことをイヤと言うほど思い知る。

そう、退院したとは言え、完治したわけではない。
自宅療養中に自然治癒を待つのである。
頭はフラフラ、眩しいのもダメ、ご飯も今まで通りには食べられない。

が、だ。

食欲はある。
不思議だが、あんなに好きだったお菓子を食べたいとは思わないのだが、食事に食べたいものがたくさんある。

退院して最初に食べたのは、ケンタッキーフライドチキンだった。
食べたには食べたが、オリジナルチキン半分でギブアップ。
次に食べたのはラーメンだった。
店で座り続けて食べるのは無理だから、母に作ってもらった。
どんぶり半分食べたところで激しい胃痛に見舞われ、やはりそこでギブアップ。
何だかわからないけど、ファストフードやら、何やら、脂っこいものばかりが食べたい。
よほど、病院食に脂っ気がなかったのだろう。

今は何とか落ち着いた。

まだ、台所には立てないので、食事は連れ合いに調達してもらう。
油モノを食べたい衝動が治った今は、何故かキュウリがマイブーム。

ハムとキュウリのサンドイッチ、カッパ巻きにサラダ巻き、キュウリがたくさん入ったグリーンサラダにポテトサラダ。
しかし、外で調達しようとなるとこれが意外と、ない。

妻に毎日しつこくキュウリ、キュウリと言われ、連れ合いはキュウリの夢を見るそうだ。

今日は何とか車を運転して整体に行った。
一カ月寝っぱなしだった上に首が動かなくなる病気だったので、上から下まで背中側はガッチガチ。
病院の先生の許可も降りたので、体調も悪くなかった今日にした。
帰りにコンビニに寄り、念願のキュウリ入り食べ物を物色した。

…世の中、今の飼い主が熱望する食べ物はやはり人気薄らしい。
食べたいと思えば、自分で作る以外ないようだ。 

入院中、イヤな夢や怖い夢、幻覚みたいなものでうなされた。
カッパの夢は見なかったと思うが、今はやっぱりキュウリが食べたい。

不思議ですなぁ。


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今まで以上に飼い主に張り付くハルちゃん。
嬉しいような、申し訳ないような。
長く留守してごめんね。





入院中、珍しく人生について深く考え込んでしまった飼い主。
何のために生きるのか、将来はどうなってしまうのか。
自分について、家族について。
セラピーを受けようかとも悩んだ。

が、結局、人間は生かしてもらえる間は、生きるしかないのである。
死ぬまではちゃんと生きる。
最後はそれに尽きるのだと思ったら、少し腑に落ちた。
病院で交錯して行くいろんな人生を見て落ちたところに、悪い夢見も影響したのだろう。
考え込んでいる間はちょっと辛かった。

今を楽しんで暮らさなくては勿体無い。と、そう思うようになった。
不安も心配事もあるにはあるが、少なくても飼い主は今、幸せである。

難しいこともたくさんありますけどねぇ。
まぁ、何とかなりますよ、きっと(笑)


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