こんにちは
ふぉれすとです。

CapeOx療法1クール目に
私が体験したプラセボ効果について
今日はお話ししたいと思います。
※治験等のプラセボ偽薬とは違う意味です


私の手に届けられたカペシタビンは
服用の注意書きに
1回につき3錠を1日に2回
とありました。

1回3錠?少なくない!?

日々せっせと情報収集していた内容によると
カペシタビンの量は
身体の体表面積と健康状態・病歴などから決められ
Amebaブロガーの皆様のサイトを見ると
女性ではだいたい4~6錠という印象です。

S状結腸部の腫瘍切除手術のみでなく
化学療法スタート1週間前に
甲状腺手術もしているし
これは主治医の先生
負担を考えて量少なめに設定しているのかな
なんて勝手に想像しまして…

少ないなら余裕ーーー音符

と、ぽいぽい服用し
下痢も嘔吐も無い1クール目となりました。
(さすがにオキサリプラチンは数日寝込みました)



こちらで少しお話した

最初の1クール目は

副作用やアレルギー反応などの

モニターのための入院はしない代わりに

1週間ごとの血液検査と主治医の問診を受けます。



カペシタビン終了となる2週目問診時に

副作用をあまり感じていない事にあわせて

私の投薬量は少ないのですか?

と主治医の先生に訊ねてみたところ


ふぉれすとの最適量でMAXだよ

との回答が。



また日本とアメリカで

何か違いがあるのかなと

家に帰って怒涛の検索をし


ここでやっと気が付きました。


ブロガーの皆さまがアップしている画像と

錠剤の色が違う……





…なんてことは無い

1錠500mgでした、私の。

300mgを1回につき5錠服用の方と一緒です。



それにしても

自分は量が少ないと思い込んでいたため

毎回の服用に余裕を持てて

副作用についても

少ないなら軽いだろうと

相当気分から違ったのだと思われます。


まさにプラシーボ効果


風邪を引いた時に

小麦粉をよく効く薬だよ、と渡されたら

すぐに治ってしまうような

思い込みが強い体質なんでしょう、私 泣き笑い笑い



これを身を持って体験したことにより

化学療法始まる前

たくさんの副作用について説明があったり

ウェブサイト等での過剰な情報収集だったり

ネガティブなものを沢山取り込んでしまうことによる

ノセボ効果も相当なんだろうな、と

想像できました……



メンタルを安定して保つことは

治療中ってとても難しいのですけど

不安を暴走させたり

過剰な情報数集などで

身体に影響するような精神状態に

わざわざ自分を持って行かないよう

気をつけていこうと強く思いました。



今日も読んで頂きありがとうございましたピンクハート








プラシーボ効果とノセボ効果は
どちらも心理的な要素が
身体的な感覚や健康に影響を及ぼす現象です。


1. プラシーボ効果
実際には医療的な効果がない治療
(偽薬や偽の手術など)が
患者の期待や信念によって
症状の改善をもたらす現象です。
つまり、患者がその治療が効くと信じることで
実際に症状が改善されることがあります。
(私は副作用が軽いと信じたことで軽減を体験した)


2. ノセボ効果
患者がネガティブな結果を
予想または恐れることで
不快な症状や悪化を引き起こす現象です。
たとえば薬の副作用について警告された患者が
その副作用を体験する確率が
高くなることがあります。


これらは心と身体の相互作用の強力な例であり
医療研究や実践の中で
重要な考慮事項となっています。


ランダム化プラシーボ対照試験
新薬や治療法の有効性と安全性を評価するため
プラシーボ効果が重要な役割を果たします。
これは新薬が実際に効果があるのか
それとも患者の期待や信念による影響
(つまりプラシーボ効果)
だけで改善が見られるのかを判断するためです。


参加者をランダムに二つのグループに分け
一つのグループに新薬を
もう一つのグループにプラシーボ
(外見や服用方法が新薬と同じだが
医療的効果がないもの)を与えます。
参加者も研究者も、誰が新薬を
誰がプラシーボを受け取ったのかを知らない

(二重盲検試験)ことが一般的です。
これにより
結果にバイアスが生じるのを防ぎます。


試験の結果
新薬のグループがプラシーボのグループに比べて
有意に改善を示した場合
新薬の有効性が確認されます。
これは新薬がプラシーボ効果を超えて
効果を発揮したということを意味します。