※タイオーバー期間については本当に辛く、以下ネガティブな表現が多数ありますので、自己責任で読み進めていただきますようお願いします。



手術当日を含め、5日間程タイオーバーをつけた生活をしました。(手術の次の日、クリニックに行って粘着テープを外し、包帯で固定していただきました。)


この期間、本っっっ当に辛かったです。辛いという言葉しか出てきません。


まず、かなりゆったりした服を着ても不自然なぐらい肩幅が広がり、その見た目だけで外に出る気分もすっかり失せてしまいました。


また、見た目だけではなく可動域が狭くて日常のどんな動作に関してもとても時間がかかります。無理せずゆっくりやれば良い話なんですが、今まで何の問題もなくできていた動作にすごく時間がかかるようになることに、想像以上のストレスを感じました。痛み止めを可能な範囲で飲んでいましたが、常にジクジクチクチクした痛みがありました。痛み自体は少しずつマシになっていきますが、それでも本当に辛かったです。


食事に関しても、レトルトで常温or冷たいものばかり食べていたせいかどんどん食欲がなくなり、タイオーバーを外す前日には固形物をほとんど食べられなくなりました。食事せずに薬を飲むことに抵抗があったので、一口二口は無理にでも食べていましたが、食事をこんなに苦痛に思ったことは初めてでした。ホテルに引きこもって動かないし気持ちが落ち込んでいたせいもあると思いますが、食事の大切さを痛感しました。


私が一番メンタルを削られた原因は、まとまった睡眠時間が取れなかったことだと思います。タイオーバーのせいで普通に寝転ぶことができず、熟睡できませんでした。眠りについても痛くて目が覚め、2〜3日はコマ切れ睡眠しかできませんでした。試行錯誤した結果、私の場合は壁に枕を立てかけて上半身を少し起こしてリクライニングベッドのような体勢で寝るのが一番マシでした。これも個人差があると思うので、手術を受けられる方は色々試してみてください。


ネガティブなことばかり書きましたが、介助者がいればタイオーバー期間の過ごしやすさやメンタルは全然違っただろうなぁと思います。なので、タイオーバーの期間だけでも介護者と一緒に過ごすことを強くお勧めします。一人では絶対に無理ということはありませんが、一人で過ごしてみて、介護者の必要性を強く実感したのもまた事実なので…。


果てしなく長く感じたタイオーバー編は以上です。次回はタイオーバー抜去〜抜糸までについて書きます。