38歳。2人目不妊、顕微授精からの妊娠記録。

38歳。2人目不妊、顕微授精からの妊娠記録。

タイミング6周期、人工授精5回終わり妊娠に至らず。
2021年4月から体外開始。
2022年8月の移植で陽性、妊娠継続中。
2023年4月出産しました。

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2022年治療費について

 

2022年の治療費は年内にと思っていましたが、年が明けてしまいましたあせる

 

今回は2022年4月以降に治療したので、基本的に保険診療です。

治療内容は採卵1回、移植1回でした。

 

移植はホルモン補充、陽性判定後は低用量アスピリンとヘパリンの併用療法をしているので、

処方箋代はその費用が入っています。

 

夫婦染色体検査合計:53,510円

 

採卵周期合計:184,220円

 

①    14,780円:エコー、誘発剤、ホルモン採血、感染症検査

②    11,580円:エコー、誘発剤2日分追加、時間外

③      6,170円:エコー、ホルモン採血、誘発剤1日分追加

④      5,140円:エコー、ホルモン採血、スプレキュア

⑤   144,640円:採卵

⑥       1,910円:エコー、ホルモン採血

 

 

移植(ホルモン補充周期)合計:52,180円

 

①     2,030円:エコー、処方箋料

②     1,670円:エコー

③  39,440円:移植

④     3,670円:判定日

⑤     5,370円:血液検査、処方箋料

 

陽性判定後合計:14,800円

 

①    2,030円:エコー、処方箋料

②    1,290円:採血、処方箋料

③    1,870円:エコー、処方箋料

④       740円:処方箋料

⑤    4,680円:エコー、採血、処方箋料

⑥     4,190円:エコー、処方箋料、紹介状

 

 

処方箋合計: 43,780円

鍼灸治療:  39,600円

 

 

合計           388,090円

 

保険適用ってすごいですねひらめきビックリマーク

 

私の生命保険は採卵も移植も適用外だったんですが、

健康保険の付加給付金で21万程戻りがあったので、手出しは17万でした。

 

他の医療費も合わせて確定申告すればあと4万程返ってきそうなのでこれから作成予定です指差し

 

 

2021年治療費について

 

2022年も終わろうとしていますが、まずは去年かかった費用をまとめてみました看板持ち

 

体外受精に入る前は別クリニックで人工授精の分は省いて、

セントマザーでの治療費+鍼灸治療費となります。

 

治療内容は、初診、採卵1回、移植2回(1回目陰性、2回目陽性後流産)でした。

 

 

初診合計:48,240円

 

妻14,060円:卵管造影

夫34,180円:精子凍結、血液検査

 

採卵周期合計:578,340円

 

①   60,490円:エコー、誘発剤、ホルモン採血、感染症検査

②     5,540円:エコー、誘発剤2日分追加

③     3,670円:エコー、誘発剤1日追加

④     9,290円:エコー、ホルモン採血、誘発剤2日追加

⑤     7,230円:エコー、ホルモン採血、HCG

⑥ 477,840円:採卵

⑦      7,140円:エコー、ホルモン採血

⑧      7,140円:エコー、ホルモン採血

 

移植(自然周期)合計:225,110円

 

①    2,770円:エコー、処方箋料

②    5,900円:エコー、LH、時間外

③    9,320円:エコー、LH、ホルモン採血

④ 207,120円:移植

 

移植(ホルモン補充周期)合計:231,190円

 

①     2,770円:エコー、処方箋料

②     1,880円:エコー

③ 222,190円:移植

④     4,350円:判定日

 

陽性判定後合計:66,890円

 

①    2,720円:エコー、処方箋料

②    1,280円:処方箋料

③    3,500円:エコー、HCG

④    2,990円:エコー、ホルモン採血

⑤   56,010円:流産手術、染色体検査

⑥        390円:エコー

 

 

処方箋合計:145,580円

鍼灸治療: 145,200円

 

 

合計 1,440,550円

 

この金額から助成40万、医療費控除の税還付が20万ぐらいあったので、

80万ぐらいが手出しとなりました真顔

 

休み休み治療をしたのでこれぐらいで済んだけど、ガンガン治療したらいくらになるんだろ・・・と

去年の今頃は震えていました。

 

そんな心配をしていたら保険適用のニュースが流れ、

今年は採卵、移植全て保険診療でできて感謝感謝ですひらめき

 

 

保険適用での治療費は次のブログでまとめたいんだけど、

まだ健康保険からの付加給付が来ないので最終的に手出しいくらになったのかが不明なので、

それが来てからまとめますニコニコ

 

 

 

 

前回のポストと前後しますが10w3dに不妊治療クリニック最後の診察でした。



院長指名→割とすぐ呼ばれる。

手荒いエコーも最後だと思うと感慨深い泣き笑い


👨‍⚕️元気だね!元気な赤ちゃん産んでください!


と、足をぽんぽんされ終了。


どうもありがとうございました、とは言えたけどそれ以外の挨拶は特にできず…💦


看護師さんに転院先を伝えて、念のため1週間分のヘパリンとアスピリンの処方をお願いしました。

(ルテウムとエストラーナテープは9w6dで終了)


皆さんのブログ読んでると判定日のHCGの結果に予定日書いてもらってる方を見かけますが、結局卒業するまで予定日は通知されず不安


前回陽性の時もそんなの書かれなかったので、もしかして継続が難しそうな値の人には書いてくれないのか?!と疑心暗鬼にもなりましたが、無事卒業まできたので、たまたまかな…。いや、教えて欲しいけど。


結局カルテに書かれてる週数を元に自分でネットで調べました泣き笑い


母子手帳は産科に行ってからになるようです。


無事にセントマザー卒業したので、このブログのジャンルも変えようと思います。


次回、今までの治療歴と費用をまとめてみます指差し







11w2dにNIPTを受けてきました。


提携院が近くにあったのと、陽性だった場合の羊水検査の費用負担に条件等で、平石クリニックでお願いすることに。


微小欠失検査コースで税込253,000円昇天


結果は9日後にメールで届き、全て陰性でした。


次に健診に行って元気に育っていたら両親にも報告しようと思います








4月に受けた夫婦染色体検査の結果、私の抗核抗体の値が高かったので妊娠したらヘパリンやるよ、と院長から言われていました。

(本当は移植後から始めた方が良いらしいけど、陽性判定後じゃないと保険がきかないらしい)

 

で、判定日に担当だった先生はカルテ見てなかったのか何も処方せず。

私もすっかり忘れていて、帰宅後思い出す…泣き笑い

 

次の検診でいいのかな〜?と、一応院長宛にメールすると、1時間後ぐらいに院長から電話があんぐり

 

判定日から処方なので、大変申し訳ないけどできるだけ早く来れる時に来てくれとガーン

 

仕方ないので翌日もセントマザーへ。

院長に何度も謝られながら、薬の説明と転院の話を受けました。

 

最初はすぐに転院して、ヘパリンは産科の先生の判断で・・とか言われけど、

さすがに4週に入ったばかりで、今後どうなるかもわからないのに転院はハードル高すぎだったので、できればもう少しこちらで・・と言って無事(?)9週ぐらいまで診てもらえることになりました。

 

ヘパリン注射、アスピリン、エストラーナテープ、ルテウムで1週間分大体4000円ぐらい。

これ保険きいてなかったら薬代もバカにならんな・・・不安