新卒で初めて入った会社の手取りは14万でした。
なぜ給料激安の会社に入ったかというと、祖父に地元大分に帰れと言われて、仕方なく、
広島の有名な造船会社の内定を蹴って、泣く泣く大分の会社に就職しました。

祖父は九州男児で亭主関白な人で逆らうことができませんでした。

せっかく頑張って内定をとれた造船会社の内定を蹴り、未来への希望を絶たれ、
毎日泣き暮らしていました。