こんちは!
今回の話は、前回の続きです。
といっても前回は新居の部屋を公開しただけなんですが
引っ越してもうすぐ2週間。
牛乳からヨーグルトを作ってます
(母の真似)
次の日が少しだけ楽しみになります。
本題に入りましょう!
今回私は実家を出て独り立ちしたわけですが、引っ越すにあたって物を減らしてよかったと改めて思ったことがあります。
一見スッキリしたシンプルか部屋に見えますが、
例えばこの写真の中の物たち。
カーテンは地味めなベージュ、
布団カバーは幼い印象にも見えるブラウンのチェック柄、
はたまた椅子は北欧系の真っ白なデザイン。
これ、全部物の系統が違うんですよね。
これは本当に最近気がついたことなんですが、
私って本当にミーハーというか雑食というか、
いろんなことに興味があって
北欧系の部屋にも憧れるし、
シックな部屋にも住んでみたい、
昭和レトロな感じのものも大好き。
そういう人たちが部屋作りで悩むことの1つに
「なんかごちゃついて見える」ってことありませんか?
私は今まで幾度となく悩まされてきました。
でも、物を減らしたら
さんざん悩まされた「なんか知らんけどごちゃついてる感」が解消されたんです!
こう書くとなんだか当たり前のことのように思えますが、
「片付けてもなんか統一感ないな」と思ってる仲間は少なくないと思うんです。
実際私がそうだったし。
部屋の統一感て難しい。
家具を選ぶセンスも必要だと思うし、
YouTubeで見たあの真っ白でおしゃれな部屋にするにはお金がかかる。
だからあえて「余白」を作ってみました。
部屋の余白を十分であるそれ以上にとることによって、なんとなーく統一感があるように感じて、本当にスッキリして見える部屋になるんだと思います。
ここに推しのアクリルスタンドを置いてみたらどうでしょう。
余白の中に推しがより際立って見えます!!()
決してふざけてるわけじゃありません。
余白を十二分に作れば、この中に馴染まないような雑貨や推しのグッズを飾っても「おっなんかええやん」て思えますよ
なんか部屋にまとまりがないなーと思ってる方は、
「部屋に余白を作ってみる」のをおすすめします!
そんなわけで
「手っ取り早く部屋をいい感じにするには余白を作れ!」という話でした