特捜最前線・第487話
「侮られた夫の殺意・殺したい程憎い妻! 」
脚本 佐藤五月
監督 辻理
1986年10月23日放送
ゲストは、北詰友樹、鈴鹿景子、沼田爆
脚本の佐藤五月さんがその生涯のテーマとする、結婚生活に対するネガティブキャンペーンの一環。
叶旬一刑事(夏夕介)に正木奈加子と言う恋人が出来るが、なぜか、彼女から別れ話が切り出されて、それが、殺人事件の捜査に、かなり影響が出ているように見えました。
なぜか、特命課の刑事たちは、なかなか恋人関係から発展しないで、別れ話が多い見たい😅
時田刑事(渡辺篤史)は、家庭持ちだけど😀
叶刑事の彼女が別れを切り出した理由は、富山にいる父親が人を刺したためだった。刑事が犯罪者の係累と付き合ってはならないと、身を引いたのだが、なんだか、切なくなりました😢
犬養刑事(三ツ木清隆)は、叶刑事と組んで捜査をしていました。
ラストのシーンで、彼女の故郷の富山に行く、叶刑事が空港まで連れて行ってくれた桜井刑事(藤岡弘)とのやり取りが見物です😀