数日前、東根のツタ屋で「コマンドー」を借りようとしたら、「コマンドー」のDVDとブルーレイはきちんと置いてあったのですが、なぜか両方とも原音のみで吹替えは無しという仕様でした。
「え、どういうこと?コマンドーほどの大ヒット作に吹替えが入っていないとはぁ。」
後でいろいろ調べてみると「レンタル用」として供給されているコマンドーのDVDは元から原音のみで吹替えは無しということで製造されているようでした。
洋画のDVDで日本でも大ヒットしたような作品であるならきちんと吹替えを入れてほしいと切に感じます。
一方、コマンドーのロシア版リメイクの「コマンドーR」のDVD(AMGエンタテイメント)の場合、きちんと吹替えが収録されていたのはよかったのですがオープニングのキャストと主要スタッフの字幕がロシア語そのままで日本語字幕での表示が行われなかったため「キャストの名前がさっぱりわからない」という問題がありました。細かいところにもきちんと配慮がほしいです。