熱帯魚水槽が酷い状況になってはいますが、定期換水だけはやらねばなりません。
本日の作業は・・・・
- 熱帯魚水槽の物理ろ材洗浄
- 金魚水槽の物理ろ材洗浄と三分の一換水
- メダカ水槽のロカボーイろ材交換
以上です。
まずは、熱帯魚水槽から。
水質は、pH6.6と何だか知らんが弱酸性になってる。
多分硝酸塩の値が高いからだろうと思ったが、詰め込み飼育状態なのに50mg/Lと低いのである。
作業は至って簡単。
物理ろ材のウールマットを洗うだけ。
洗浄後の水がこちら。↓
レッドファントムが2匹死亡していましたので回収。(これで、本日5匹★になった)
次は、金魚水槽。
水質は。pHが6.8と酸性に近い中性としておこう。硝酸塩は熱帯魚水槽と同じ50mg/Lである。
写真を撮るのを忘れましたが、上部フィルター物理ろ材洗浄と、ウェット槽のウールマットを交換しました。
※ちゃんと写真に残せよ。
水換えですが、砂利をゴチャゴチャとプロホースを突き刺して、低床内部を洗浄。これがまた汚れとる。
※ちゃんと写真に残せよ2。
換水ですから、ここまで抜きました。↓
黒いシールが貼ってありますが、下のシールが三分一を示すもので、上のシールは四分の一です。
補給水ですが、両手が塞がっており、写真が撮れなかったんですよ。
本水槽の下にある、換水用水槽からポンプアップです。
ちゃんと水質測定してますよ。
どれも許容範囲です。
試験紙が、どれだけ正確なのか分かりませんので、全て参考値として記録しています。
メダカ水槽。
※これも写真撮り忘れたぁ。
ロカボーイのろ材を交換するだけだろに。
水質は、pH7.0のドンピシャ中性。硝酸塩は25mg/Lとなってる。
ねっ、最近は手を抜かないでしょ?
あのーーー、白点病発症は手抜きが原因(・・?
違うと思うなぁ。正確に言うと、"トリートメント水槽を導入していないから"としか言いようがない。
白点病の対処は、明日から始めます。
熱帯魚水槽で使った器材は、他の水槽では使いません。幸いな事に、言われなくても、そういう事になってる。
以上、定期換水とお手入れでした。
じゃ、またねぇ <m(__)m>