昨日に引き続き、今日は"金魚水槽の底砂を大磯砂に"入れ替えました。

底面フィルターでは、底砂の粒の大きさにより、ろ過能力が変わってくるというので、大磯砂に変えたのです。

珪砂では、粒が2~5mm程度で水の通りが最悪じゃないかと思ってたのですが、そこへ更に農業用ネット(0.6mmの目)と小さくしてしまい循環量が減っているのではないかという心配があったから。
大磯砂なら大きさ選べるしね。今回は5~10mm程度の砂をチョイスしちゃった。

独断です。

手を抜くと、余計な手間と出費が掛かるものです。辞めときゃ良かった。
底面式に変えようとした時、珪砂では無理だから大磯砂にしようと、一時は考えたのですが(考えただけかぃ)珪砂でも循環するんじゃないかと思って実行したのが、そもそもの間違い。
案の定、底面プレートの隙間に珪砂が挟まってしまい、循環量減少の原因になった。そこで、農業用ネットに走らずに、素直に大磯砂に変えておけば、今回のような手間と時間そして余計な出費が、抑えられたのでは?と感じるのです。

手抜きはいかんぜよ(◎_◎;)

"反省なら猿でもできる"というネタが何十年も前に流行ったけれど、あぁ、何故に遠回りをしちゃったのだろうと・・・熟考が足りんのだよ。

アホか私。ヽ(`Д´)ノプンプン

砂の入替えは終わったけれど、水がまだ白っぽくなっていて恥ずかしいのでアップしません。と言いつつアップ。


熱帯魚の時と同じく、砂の洗浄時の取り切れなかった汚れが漂っているのです。

一晩で綺麗にはなるんだけどね。
こんな状態で、底面と外掛けを直結しているフィルター通したらどうなるんだろ(・・? (メダカ水槽は直結してます!!)

メダカ水槽の底砂は準備出来ています。あとは、作業あるのみ。で、全部の水槽の底砂交換は完了でっせ(^_-)-☆



あぁ「ヨッコラショ」と掛け声出さなきゃ、体が動いてくれないというポンコツになってしまいました。
作業開始の最初の5分間は義務的に動き、リズムに乗ってきたらバテるまで動くという癖・・・歳だねぇ。ィェ若い頃と変わってませぇん。

では、また明日。