前回は家出をしたときの犯罪に巻き込まれるリスクについてお話ししました。
とくに今では小中高生の少女が狙われているケースが多く、男たちはTwitterなどのSNSで家出をした少女たちが発信したSOSをみて、接点を求めようとしているのです。
昨日も何度もしつこくお伝えしましたが、初めて会う男で心の底からあなたのことを助けたいと思っている人はいません。
もし今家出を計画していたり、まさに家出中の少女がいたのなら、何度もこの記事をみて、誘惑についていってはいけないという強い気持ちをもたなければいけない。
SNSで初めて接点をもった男は、DM上では優しく優しく接してきます。
それはあなたを誘い出すためにうまく言いくるめているだけ。
その優しさほしさに、絶対に会ってはいけませんよ。
会ってしまったら、、もう終わりです。
会った瞬間、2人だけの空間に連れていかれた瞬間、男は豹変しますよ。
そう、最終的に男が何を狙っているのか。
あなたを本当に助けたくて保護したいという気持ちなんて全くありません。
狙っているのはあなたの身体だけです。
「家に泊めてやるからヤらせろ」と脅してきて、あなたの大切な身体をむしばんでいくのです。
そこにあなたは優しさを感じますか?
そこにあなたはぬくもりを感じますか?
あなたに残るものは「傷ついた心」だけですよ。
殺されないのならまだしも、神奈川県座間市の事件のように何人も命が奪われている事件があるのですから、生きて帰ってこれると思うべきではありません。
現に前回お話しした少女誘拐事件も、犯人は座間市の事件をみて、家出した少女の気持ちを逆手にとって事件を起こしたと言っていますから、これから先このような事件が増えるはずです。
「じゃあ家出したらどこにいけばいいの?」と思うことでしょう。
家出をするということは、家にいたくないか、いづらいかのどちらかですよね。
親ともめているのなら、理想はあなたも親も感情的にならずにじっくり話し合いをすることです。
お互い感情的になるのなら、第三者に入ってもらって話し合いするのも1つの方法です。
もし話し合いが不可能だったり、さまざまな事情で家にいれないというのなら、家出をするにしても、せいぜい行先としては「親戚の家」「友達の家」にとどめておいたほうがいいです。
「それだったら結局家に連れ戻されるし、家出してる意味ないじゃん」って思うかもしれませんね。
だったら家出しているあなたに聞きます。
もう一生家に帰らずに家出するつもりですか?
本当にその覚悟があるのなら、家を借りたり食べていくためのお金がないといけないし、家を借りるにしても未成年の場合は保護者の承諾がなければ家を借りることができません。
かと言ってネカフェやマン喫にいますか?
一瞬でお金がつきてしまいますよ?
だからといって絶対に見知らぬ男のところにいってはいけない。。
私も今回の記事を書きながら、家出した人の受け入れ先について色々と調べましたが、やはり一番安全なのは親戚か友達の家です。
もしくは家出をしたときに話しを聞いてもらえるNPO法人(←組織として安心できます)に電話をかけて相談することもできます。
最近では、電話ではなく役所やNPO法人がLINEで相談を聞いてくれるところもあります。
LINEやDMで話しを聞いてもらえるだけでも落ち着くのであれば、その方法を利用してもいいでしょう。
LINEやDMでの相談や話し相手になってほしい場合は、私のところでも365日話しを聞いて相談に乗っています。
私のところは数千人にのぼる小中高生と接してきたスタッフや、カウンセリングについて学んでいる人が応対しますので、家出したあなたのことを理解しながらアドバイスできますよ。
話しを聞いてもらえるだけでも心の落ち着きや寂しさは全然違うと思います。
だからわざわざ見知らぬ人と「会う」必要はないのです。
そんな危ないところへ行ってはいけません。
あなたの大切な命と身体を1つでも救いたいと思っています。