このblogを5年ぶりに開きました。
アメブロにアカウントがあったことをふと思い出してログインしたのです

全部消して新たに書きはじめようと思ったけど、5年前に書いたblogを見返したら懐かしくて笑
頑張っていたな。一生懸命だったなと思い、そのまま残しておくことにしました笑

5年前、一生懸命もがきながら、勉強して、働いてたから今がある。そしてやっぱりやりたいことをやろう!と今思っています。

来年は色々な環境が変わりそうです。
頑張れ!わたし!
ということで記録に残して行きたいです(^^)♫

カナヘイピスケ前置きが長くなりましたが自己紹介をカナヘイピスケ

kです。
現在、大学病院で病棟保育士をしています。
聞きなれない言葉かもしれません。
大学病院をはじめ、規模の大きい病院の小児科では最近は保育士が導入されています。
入院している子ども達の入院生活が少しでも楽しく明るいものであるように…。そう思いながら日々働いています。

病棟保育士になろうと思ったとき、わたしの中にもう一つ悩んだ選択肢がありました。
それは
Child Life Specialist(CLS)
という職種です。CLSはアメリカの大学院でしか学べない、病気で入院している子どもたちやその兄弟の心のケアをする専門職です。
日本では40名ほどの方が米国で資格を取得し現在日本で働いています。

CLSと病棟保育士と迷ったとき、わたしには英語がネックでした。もちろん留学にはとてもお金がかかります。CLSに近い、病棟保育士にまずなって、それでもやりたかったらCLSになろう!そう思っていました。

念願の病棟保育士になって、何年かすぎました。
この仕事とても大切だし、やりがいがあります。何よりわたしは幼児教育がとても好きみたいです。
だからこそ、もっと学びたい。
CLS留学を目指し、渡米します。

でも、、、
この1年英語勉強しましたがtoefl歯がたたなかった
このまま日本でグタグタ勉強してても…
悩んだ末、米国で幼稚園の先生をしながら勉強していくことにしました

ていうとね…
幼稚園もう受かってるみたいだけど実はまだ受かっていません笑
skype面接は合格していて、来年1月に現地にお伺いして結果を頂く園が1つ。
理事長面接までskypeで合格を頂き、さらに最終的にお話しをskypeでさせて頂く予定の園が1つ。

どうなることでしょう…。
海外の幼稚園を受けようと思ったとき、情報が全くなく戸惑ったので、海外幼稚園を希望する方への情報にもなると嬉しいなキラキラ
受かったら少しでもこのblogが役に立つはず笑

CLSを目指しながら、幼児教育のこと、病棟保育のこと、自分の思うことをつれづれに綴っていきたいと思いますカナヘイうさぎ




そろそろ冬ボの季節ですね♡
わたしもでました!
スズメの涙ですけども(・∀・)笑

手取り12、3万で生きてるので世知辛いです。
家賃とか払ったら何にも残らないよねー笑

非常勤だし、学生だし資格取れるまでは仕方ないのかな。

病棟保育士になれれば少しは安定するのかもしれないけど
(もちろん病棟保育士もとても魅力的な仕事ですが)
今は、ターミナルケアやフォローアっプにも関わっていきたい気持ちが強くて
やっぱりCLSか子ども療養支援士になりたくて
そうすると常勤としてとってくれる病院はなかなかなくて、また非常勤になるんだな。。
そうしたらずっとこの低空飛行が続くのかな。

留学を真剣に考えるようになって費用を見始めたんですが留学ってすごーいお金かかるんだね笑
これ以上両親には迷惑かけたくないから、奨学金や少しでも貯金してまかないたいと思ったけど難しいね。。
語学力も不安要素ですが、やりたい事をやるって時間もお金も労力もかかる事なんだなーと実感。。
やりたい事はぶれてないけど
またまた将来が不安になってきたあるよー(。・ω・。)

ちょっとしょんぼり笑
今日で成育に勤めて1年がたちました。
長かったな。でも気付いたら時間が過ぎていました。
いろんな事が不安で先が見えず辛かったです。
ニートルズ予備軍には厳しい1年でした笑

貰えた内定を辞退して、仕事として病児に関わって行きたいのか、自分でも決めかねてとりあえず現場をしらなくてはと飛び込んだ職場でした。
専門職の集まりの中で大学生のわたしが働いているのは本当に異色だったと思うし、奇異な目でみられるのが最初は本当に嫌でした。
看護師さんはピンクの白衣で助手は白なんですが、エレベーターで一緒になった人に「なんで白着てるの?」て聞かれたりとか、話した事のないリネンのおばちゃんに
「あなた学生さんなんでしょ」て言われたりとか、今考えるとどうでも良い事だけど笑 なぜか嫌でした。

助手は病棟に1名しかいなかったので、本当に1人で同期や先輩の存在て大きのだなと心から思いました。
助手の仕事は、雑用てわかってたし、それでもボランティアではなく職員として働いて環境をよくしりたいと思ったから選んだけど
「こんな仕事嫌じゃないの?」とか「今はそんなに就職先ないの?」とか言われると傷ついたり、挫けそうにまりました。

けどね!
1年いたから見えてきた事が沢山あるの!
一生忘れられない出会いや出来事が沢山ありました。
この1年で価値観が大きく変わりました。
死生観も本当に変わりました。
看護師さんや保育士さんも、私は本当に雑用係ですが、仕事を評価してくれるようになって良い関係が築けたなと最近やっと実感できるようになりました。
1年頑張ってきて本当に良かった。

ここで得られたものは将来の糧に必ずなると思う。
今感じた事、考えた事等を綴り、将来見返せる様に、この今の気持ちをいつまでも忘れないために
ブログを書いていきたいと思います。