売り場に並ぶ
ビオラの写真を撮るのが楽しみで
Lucy Grayまで足をのばすのに
いつも日没直前に到着してしまって
光不足でブレブレ
しかも最近使い慣れないカメラなので
ピントがなかなか合わなかったり
シャッタースピードがなぜか遅かったり
結局お持ち帰りして
宿題になってしまうのです
それでもここ最近
納得の写真が撮れなくて
ちょっとスランプだったのですが
ヌーヴェルヴァーグのこの美しさを
なんとかみなさんに見ていただきたいと
使い慣れたNikonに戻ってみました
あえて朝の日差しががんがん当たる場所で
同じビオラですが
微妙な色のグラデーションと
花びらのスジがきっちり表現できたから
まずは合格かなぁ
こんなかわいい子達が
次々と紹介され誘惑されるので
つい行きたくなってしまうのです
ひとつとして同じ物は無い
個性的なビオラが大人気の今
宝石のようにきらめく中から
オンリーワンを選ぶ楽しさに
とうとう私もはまってしまったようです