My Gardenの歴史（裏庭パーゴラ編 2）

前回の予告で

次回はパーゴラをどういう風に建てたか

をレポートすると思われていた方すみません

このパーゴラは

京子さんと私の二人っきりで作ったので

助っ人が居なくて

狭いこの場所に脚立を２本立て

柱をささえるだけでもたいへんで

しかもパーゴラを作るのは

私は初めての経験だったので

写真を撮るどころか

足手まといならないように

ヘルプする事でいっぱいいっぱいでした（笑）

だから完成写真しかありません

もうどんな手順だったかも忘れてしまったくらいですが

地中に基礎を入れて柱を立て

その柱を２”×４”で挟んで打ちつけて行きますが

この際　柱は垂直に

２”×４”は水平に保つ事は必須です

ピントが甘いですが

横から見ると

柱の根元がわかりますが

フェンス側は

コンクリートの基礎が張り出しているので

置き式の沓石と呼ばれるコンクリートの台座を使っています

壁側は地中杭を埋め込んであります

この写真でちらっと写っている左端のレンガは

翌日こんな風に敷き詰められました

こちらはペイビンクが得意な静子さんのデザインです

クリスマス前の作業だったので

ついでにイルミネーションも取り付けました

レンガの間に玉竜を植栽しました

和風の庭には欠かせない玉竜ですが

こんな風にレンガの隙間に入れると

ぜんぜん和には見えません