こんばんわ～♪
今日の記事担当の景子です
今日も色気の無い写真が続くので
秋バラの写真をトップにしました
京子庭に咲く「イレーヌ・ワッツ」
いまは「ピンク グルスアンアーヘン」
と呼ばれている四季咲きのバラです
先日用があって訪ねると
壊れそうなフェンスを修理中だった京子さん
電ノコを扱う姿が
あまりにも男前なので激写（笑）
昨日のコメントでもいただいたけど
この仕事っぷり
ほんとに女にしておくには勿体ないっす（笑）
このあとグリーンにペンキを塗り
乾いた木材でフェンスの修理が終わって
ペンキがついたハケを洗おうとしてたら
「ちょっと待った～！」
コールがかかりました
水性のペンキの場合
すぐにハケを洗いますが
そこそこペンキが落ちて
緑色の水になった状態で
さらに一仕事
買ったばっかりで
新品ぽさがどうも許せないものや
早くエイジングさせたいものに
このペンキ水を塗っていくのです
先日レンガを敷いて積んだばかりの
通路と花壇にも
こうやってグリーンペンキ水を塗ると
新し過ぎてどうもしっくりこないレンガに
あ～らびっくり
苔がつきはじめたような渋みが出ます
ペンキはグリーンだけでなく
アイボリーや茶色でも使えます
本物の苔を早く生やすためには
ヨーグルトを塗ったりするのも効果がありますよ
京子庭の花壇造り（前編）で
jessica 28さんからいただいた
「ところで野良猫対策ってどうされているんでしょうか？
デッキ下の隙間を見て入り込まないかな～
って思っちゃいました！」
という質問にたいするお答えです
京子庭ではホームセンターなどで購入できる
しっかりしたネットで
床下などへのネコの侵入を防いでいます
継ぎ目もちゃんと縫っておくと
侵入される心配はありません
ネコ好きさんには申し訳ないですが
ノラ猫ちゃんは
床下に子どもを産んだり
大事な花壇に糞をしたりで
ガーデナーにとっては目の敵なので
こうした防御がどうしても必要となってくるのです
それからプチメでご質問くださった「K」さま
京子庭のサルビアディスコロールは
ただいまこんな感じで単植されています
こちらもやっと蕾みがつきはじめていますので
１１月頃に開花すると思いますが
やや寒さに弱いようですので
冬は暖かい場所に移してやったほうが良いようです
そのためにも単植で置いたほうが扱いやすいかもしれません
お返事どうも遅くなりました