ハァ


なんだか知らないけど


帰宅したら、テンション低めな母。


嫌な予感……


私がごはんの用意をしている間は、部屋にこもり、ごはんを食べようとリビングに誘い出し、今日の出来事を聞き出そうと、あれやこれやと話しかけるも撃沈……


「今日は、歩いた?」


「あんまり…」


「どうして?」


「知らん。」


「………。」



「知らん」と言い放たれたこの一言に心が折れ、私も無言になった。


母は、ごはんを食べ終え、部屋に戻り、扉を閉めた。


パタンと閉まる音が、虚しい〜。