　アップデートを見てみたらペイント3Dのアップデートが来ていたので、使ってみました。

　オンラインだとオブジェクトをダウンロードをして配置できるようになっているのですが、オブジェクトが増えていました。王ジェクトを選択すると、

のように読み込みが始まります。そして読み込みが終わると、

のように配置が終了します。3D図形の項目を選択すると、

のようにいろいろなオブジェクトが要されているので、それを追加すると、

のように配置できるので、位置を調整してシーンを作る事ができます。

のようにサイズや位置を変形しながら空間上にオブジェクトを配置していく事になりますが、

のように動物のオブジェクトもあります。

のようにシーンを作った後に書き出す事になります。

のように書き出す事になりますが、画像だけでなく、3Dオブジェクトと指定したモーションを追加して動画として書きあ出す事もできます。画像の出力を選択すると、

のような画面になりますが、　【　カメラ位置とフレーミング　】　のボタンを押すと、

のように始点とカメラの位置を変更して構図を変更する事が出来る王になります。また、アスペト比率の指定もできるので、縦横の比率を指定して書き出す事もできます。また、背景のキャンバスも透過できるので、

のように透過素材として書き出す事ができます。動画については、

のように回転だけでなく、左右に振るようなモーションとジャンプして開店するようなモーションが用意されています。この時に振れ―0ムレートと解像度を指定できますが、

のように画像での出力とアニメーションGIFとMP4で書き出す事ができます。

　オフラインでも使えるオブジェクトは決まっているのですが、

のような基本形状を組み合わせて形を作る事もできます。

のように複数のオブジェクトを選択する事が出来るので、選択した物を複製する事が出来ます。

また、形状についてはUIで奥行きの変更と拡大縮小ができますが、サイズの変更は平面的にしか行えないので、奥行きの変更などをする場合、回転して拡大縮小を行う事になります。ブーリアン演算をすることはできませんから

のように嵩めることができます。

　オンラインで使用できるオブジェクトを探してみたら、ポリゴン数の多い人の頭のオブジェクトが用意されていました。

ペイント3Dではテクスチャーペイントが出来るので、着色する事ができます。

3 Dペイント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　とりあえず、真っ白なオブジェクトに対して、色を加える事が出来ます。ペイント3Dでは、ステッカーを使うとパターンを張り付ける事ができます。実装されているステッカーを使うと、

のようにパターンを張る事ができますが、ステッカーは

のように角度を変更して貼り付けることができます。

決定する

のように☑を選択すると確定する事ができます。これを繰り返すと

更に異なるステッカーを選択して、

のように位置を合わせて、透明度を変更して配置することもできます。

こんな感じでステッカーを組み合わせると、

のような感じになります。ここから別のステッカを選択して、

のように肌を指定していきます。

のように追加して、肌のベースを追加する事ができます。

ベースの部分を塗ると、

のような感じになりますが、更にステッカーを追加して、

のように質感を追加していきます。その後、透明度を上げて通常のブラシで色を追加することで、

のように塗っていく事ができます。

■ ペイント3D