先週はこちらに。
金曜なら開演間に合わないけど聞ける⁈と指定席予約。
仕事終わってダッシュで空港へ。
遅延なければ半分以上は聞けるはず...
と、一か八かでGO
遅延も渋滞もなくほぼ予想した時間に到着。
会場のドアを開けるとClaustrophobicのイントロが流れた。
一気にライブ盤Gumboの世界へ引き込まれる。
すでに感無量
そこからアップテンポのSticking To My Gunsへ。
この流れがまたシビれる。
ライブはメドレーっぽく、間にはPJが語りつつ鍵盤を弾き、別のライブ盤を聴いているような、そのレコーディングに参加しているような感覚だった。
Go Through Your PhoneとかFirst Beganなんか泣けて泣けて...
How Deep Is Your LoveやEverything’s Gonna Be Alrightを一緒に歌うという目的も果たしたし(笑)
素晴らしすぎる内容。
チャーチな音がたまらない。
もっともっと聞きたかった。
時には無理を押してでも聞きたいライブがあって、まさに今回がそれでした。
じゅうぶんその価値あったな...
ところで、私の中ではPJはゴスペル/ソウルの人っていう括りで、マルーン5のメンバー的な人だということを知ったのはつい最近。
お父さんも有名なゴスペルアーティストで牧師さんだし。
また2月にはマルーン5で再来日。
こっちはあまり興味ないけど(笑)