フィギュア『グランプリファイナル』 | Kay's Music Soup

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「NO MUSIC,NO LIFE」な日々をつづっております

始まりました。
フィギュアスケートのグランプリファイナル。
ファイナルともなれば、さすがにレベル高いです。
特に男子がアツイメラメラ

まずはこの人
$Kay's Music Soup-johnny
中性的なウィアー。
独特な世界を持った”魅せる”スケーター。
他の選手と比べると、ジャンプが弱い気がしますが、今日はパーフェクト!

そして、ウィアーにうっとり状態のなか出てきた高橋。
$Kay's Music Soup-takahashi
やりにくいんじゃないかと思ったけど、まったく問題なかった。
今シーズンケガから復帰したものの、いまひとつ調子が上がってこなかった高橋。
ところが今日のショート、お見事としか言いようがありません。
ジャンプも高いし、ステップも切れまくり。
完全復活だね(^_^)v

もうこれ以上の演技はでないデショ、と思ったら…
$Kay's Music Soup-evan
なんなんだ!
みんなすごすぎるぞ、おい。
曲はストラヴィンスキーの『火の鳥』。(今シーズン中野さんも使用)
火の鳥といえば、みんな赤系の衣装なのに、ライサチェクは全身黒。
しかし、これが手足の長いライサチェクをいっそう引き立てる。
かっこええなぁ…
こちらもパーフェクトな演技を披露。

こんな状況での最終滑走って、かなりヤバいのでは?
$Kay's Music Soup-oda
なんと、泣き虫クンまでノーミス。
彼のジャンプは超ソフトランディング。
だから演技に切れ目がなく流れるよう。
ヒザとか足首が柔らかいんだろうか?

ジャッジもここまでの演技されると困るよねー。
誰が優勝してもおかしくない。
明日のフリー、楽しみです。

笑ったのは解説の佐野さんのコメント。
「みんな、うまいなー。」
すごく素人目線なコメント、ありがとうございます(^▽^;)