リブログ記事アルプス一万尺を調べたら
昨日のこれ↓「アルプス一万尺は29番まで歌詞がある」と教えていただきました(チェリーさん、ありがとうございます!)で。調べたがりの私は、朝から検索♪・アルプス一万尺の歌の原曲はアメリカ民謡で、日本にメロディーが渡ってきてから登山にまつわる歌詞が付けられて歌い継がれてきた。・アルプス一万尺の原曲は、アメリカ民謡の「Yankee Doodle」(ヤンキー・ドゥードゥル)で、独立戦争の頃の愛国歌として親しまれてきた。・アルプス一万尺の歌詞は全部で29番まであり、槍ヶ岳から西穂高岳や奥穂高岳を中心に色々な山名が出てくる。・作詞者は不明。(大学山岳部の学生とする説が有力)・アルプスは日本アルプスの事。・一番で歌われている「小槍の上で、アルペン踊りを」という歌詞のなかの「アルペン踊り」というのは、そのような踊りが正式にあるわけではなく「小槍」というのは槍ヶ岳山頂付近にある岩峰で、標高は3,030m、ちょうど一万尺。(小槍へは通常の登山道はなく、ロッククライミングで到達しますが、とても踊れるようなスペースはありません。)だそうです(о´∀`о)こんな事でもなければ、知らない事ばかりでした~(о´∀`о)ちなみに、アルプス一万尺の全ての歌詞は↓画像はお借りしました1番の歌詞はアルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを さぁ 踊りましょのバージョンもありますね(私はこちら派)こうして見ると、男子学生がワイワイと山登りしている様子が浮かびます(^_^)途中、切ない恋バナが挟まれているのが(*´艸`*)ふと目にしたお子さんの手遊びから、意外に広がりました。夏休みの自由研究をした気分です(笑)