AS GOOD AS IT GETS | “ AS GOOD AS IT GETS・・・!? ”

“ AS GOOD AS IT GETS・・・!? ”

ようこそ!! このページは… なんでしょ??

言うなれば、私の日々思うところをメモって置きたいが為に作った“私のための”PLACEです。

とは言うものの、それらは私の大切な一部ではあるものの、正してもらえたり・わかってもらえたりするのを待っているのであります…

恋愛小説家という映画の英語のタイトルが “AS GOOD AS IT GETS”、
そうこのブログのタイトルでもあるのです。

私はこの映画が大好き。

メルビンは 本当、嫌な感じのところもある人なんだけど 悪い奴じゃない。
ヘレンは感情的に自分にも他人にもとても直接的で正直だったりするんだけど、
どうもうまく表現し切れなかったりする。
この映画では、憎まれ口をいってしまったり
どうもWrongなことをWrongなタイミングで言ってしまったりするこの2人が主人公。

そして映画自体も言葉でだけでなく
音楽や表情(犬バーデルの表情でもね。)、
キャラクターでいろいろ伝えようと試みてる。
んで、時には、結局とってもシンプルな言葉で 簡単な言葉で伝えてくれたりもするの。

私はとにかくこの映画が大好きで何度も見てるし
何時みても可笑しいし、好いなっと思うのだけど 
今回ブログに感想を載せようとするにあたって感覚的で好きでいるだけでなく
どう好きなのか考えてみました。
たぶん、私はこの映画で
みんなお互いちょっとずつ周りの人とのかかわりで
何かを与えたり与えられあったりしているんだなって感じるのでありました。
その事実を、見ている側はたぶん自分の中でも解かっているから
ちょっと苦笑いしちゃったり可笑しかったりするのだと思う、この映画は。
・・・う~ん、少なくとも私にとっては。

しかしこの映画は本当にキャラクターが良いの。
メルビンやサイモン、サイモンの飼い犬バーデルは言うまでもないけど、
フランクやキャロルのお母さんもかなり好い。
もちろんCarol the waitressが私は一番好きだな。
台詞も本当に、面白・素敵なものがたくさん。

最後の部分だけご紹介
(私の聞き取りなので完璧ではないかもしれませんが。DVDまだ持ってないし…)

Melvin to Carol the Waitress:
I might be the only person on the face of the earth that knows that you are the greatest woman on earth. I might be the only one who appreciates how amazing you are in every single thing that you do, ~ and every single thought that you have, and how you say what you mean, and how you almost always mean something, that’s all about being straight and good. And I think most people miss that about you. And I watch them wondering how they can watch you bring their food and clear their table and never get they just met the greatest woman alive. And the fact that I get it makes me feel good about me.


AS GOOD AS IT GETSってどう上手く訳すのかしら?!
そのまま学生時代にならった構文として直訳してみて…
それでも何か味のある表現だと思う。
結局、すべてAS GOOD AS IT GETSなんです。
この映画の終わり方も!!!