＜今は大分世の中の本も読めるようになりました。ありがとうございます。2021年９月18日＞

≪み言を学ぶのに、聖書を頂いたのです≫

当時は、本など読んだことがなかった私です。漢字が読めないのです。

聖書は、誰にでも読めるように、ふりがなが振っていました。愛読書のように読みました。

ある日曜日に、昼寝をしていると、枕もとにおいていた聖書が、風もないのにページが捲れるのです。

当時は、通勤中のバスの中でも、会社の昼休み中にも、寝る前にも聖書を勉強していました。

なぜ、聖書のページが捲れるのか？

うとうとしている時に、ベッドの横に、聖書の中に登場する、アブラハム・イサク・ヤコブが立っての所を見えました。彼らが、私をじっと見ているのです。（彼らから見れば、赤ちゃんだったのでしょう。）

　小学校の時、病気がちで十分に学校に行けず、あまり文章も読めなかったのです。それに世の同年代との交流も乏しく、人間とは、会話とはなど未熟な部分が多かったのです。普通ではないところで、み言葉と出会ったのです。かつ見えない世界から干渉が多く、悩まされてきました。その中でイエス様との出会いはとても大きな宝です。

毎日が霊的現象との遭遇でした。ですから私の話すことは「飛んでいる人だなあ」とみられているでしょう。

≪初めて会ったイエス様でした≫

イエス様の路程を聞いた時、イエス様がどれほどイスラエル民族を愛したかをしりました。

私もそのように、周りの人々を愛そうと思いました。

当時、ガス会社に勤めていました。

気体50キロ、容器50キロの重いガスボンベを転がして運び、取り引き先に納品する指導的立場にありました。

配下の人々を労り、愛し、み言を伝えるように、私なりに懸命に努力しました。

しかし、そんな私を、神の愛を知らない人々は罵り、ついには「これが私の聖書だよ」と言って、女性の裸の淫らな雑誌を突きつけたのです。あまりの衝撃に、私は震える思いでした。すると、背後の天高くから、霊的に声で降りてきたのです。

『それでも私は、イスラエルを愛したのだ』と、泣きながら声で訴えてきたのです。

イエス様の熱いおもいに、涙・鼻水・よだれで、ぐしょぐしょになりながら、泣きました。

その声の主は、イエス様だった。

毎日が霊的現象との遭遇でした。ですから私の話すことは「飛んでいる人だなあ」とみられているでしょう。

≪初めての聖霊体験≫

前より熱心にみ言を学びましたが、イエス路程以外は、理解できない事が多かった。

自分で自分がはがゆくて、会社の50キロある重いガスボンベを何度も体に打って、叫んでいました。

（どうして、み言が理解できないのか）。

突然、やわらかなもので体を包まれるような、不思議な安心感に包まれたのです。そして、赤ちゃんがゆりかごで、ゆっくり揺られているように。体が浮いて揺れているように感じです。

母親が泣きくずる我が子を、あやしてくれるように、温かく、心地よく愛の世界に、心は癒されていました。

あまりにもうれしくて、ひとりでに涙があふれて、鼻水もよだれもいっしょにぐしゃぐしゃになりながら、泣いていました。アベルに報告したところ、『それは、聖霊体験だよ』といわれた。

教会では、少し変化が起こりました。

後から来た兄弟姉妹が、２Day・４Day・実践メンバーになって行く姿に、うらやましくなりました。

アベルに言った。どうして、次のステップに勧められないのですか。

言われた、堕落論の講義案を勉強しなさい。

『霊界主管するためには、堕落論を学びなさい。』

初めて原理高論を渡されたのです。

≪ある日、責任者と霊の親が来られた≫

『私は、何者ですか』と霊の親に尋ねました。『川添さんです』

原理講論を頂いても読めないと言うと、『ふりがなを振りなさい』

責任者が、み言を部屋中に貼りなさい。

霊の親が『聖書のアモス書を開いて』帰った。

原理講論を100回訓読しました。その中で文字が、血で書かれているように感じました。

【幼な子の心】

マルコによる福音書１０章１３～１６

イエスにさわっていただくために、人々が幼な子らをみもとに連れてきた。ところが、弟子たちは彼をたしなめた。それを見てイエスは憤り、彼らに言った。『幼な子らをわたしの所に来るままにしておきなさい。止めてはならない。神の国は、このような者の国である。よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受けいれる者でなければ、そこにはいることは決してできない』そして彼らを抱き、手をその上において祝福された。

昼休みに芝生の上で、寝転んでいると。

イエス様を中心として、その弟子が丸く成って座っていました。

私だけが、イエス様の膝の枕でうとうとしている所が、見えた。

マタイによる福音書１８章１～４

『よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。この幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉いのである。』

≪7つ封印がされていた巻物を受け取る≫

それは、2日間現れました。

初日、夜7時頃まで残業していると、背後で、カッン、カッンと、こちらへ歩み寄ってくる靴の音が、聞こえてきたのです。余りにも恐ろしい雰囲気に怖れて、その日は逃げるように帰りました。

翌日、先日の続きの残業をしていると、真っ黒なスーツのような服を着た、筋骨降々たる巨大なお男性が、立っていたのです。彼は、『お前しかいない』と腹の底から響く太い声で言うと、私に巻物を差し出したのです。

その巻物をもらったらその使命の重さに恐怖を感じた。ほとんどパニック状態になりながら、受け取ることを懸命に拒否していました。『いやだ！僕は受け取らない。』

するとその男性は、さらに低く声で、『お前しかいないのだ』と繰り返すし、私に巻物を押し付けるので、しかたなく、巻物を受け取ってしまいました。

それは、漆塗のような黒い装丁で、紫色の紐でくくられており、7つ封印がされていた巻物を受け取ると、男性の姿は、かき消すようにきえていました。

あまりの恐怖で混乱していたので、その後、その巻物をどうしたのか、思い出せません。

すぐに電話でアベルに報告すると、アベルももう私の霊的な現象に慣れっこになっていたのか、『あ、そう』と言った。

≪真の父母様とのテレパシー≫

いつものように銭湯に行って時のことでした。

湯の中で体が暖まったころ、お腹の中から太いで、『今、どこにいる』声が、聞こえました。

私は反射的に『エジプトです』答えました。

それが、どうゆうような意味で、言われたのか分かりませんでした。

もう以前のアベルは移動でいなくなり、新しいアベルが担当していました。

アベルに報告したところが傲慢だと言われた。『エジプトです』と言った事が、なぜ傲慢なのか分らなかった。

数日後、私の方から真の父母様に、テレパシーを送信した。

ラジオのチャンネル合わせるように、ピタッと合った瞬間、真の父母様は忙しそうでした。感じた瞬間に切れました。

≪油を注がれた≫

何度も悪霊の力に、命を奪われそうになりました。悪霊が来て、私に言うのです。『殺してやる～』

私は、思いました。『天のみ心ならば、どうぞ、お好きなように』
銭湯に行く時は、できるだけ早めに帰るようにしていました。

日が沈むと恐ろしい形状した武士たち、槍や刀を振り回して追いかけて来ます。聖別した部屋に駆け込むのです。流し台のすりガラスごしに、彼らがこちらをうかがっています。

部屋の中で、静かに立って祈っていますと、なんとなく膝を床まで降ろしたのです。

頭の上から、温かい物が流れてくるのです。

喜びの涙が、ポツポツと床に落ちたのです。

頭の上から流れるのと同時に、心の平安のバリヤーが張っていました。

流し台のすりガラスごしの武士たちが、部屋に入って来て刀や槍で、ブス・グシャ―と何度も、刺す音が聞こえた。痛みは余り感じないのですが、刺された感覚があります。

ただ、あまりにもうれしくて、ひとり涙があふれて、鼻水とよだれもいっしょになって、ぐしゃぐしゃになりながら、泣いていました。

アベルからそれは、『油を注がれた』といわれる。

≪霊的三位体1982年9月頃≫

この日は、台風が関東に上陸するので、朝から暴風雨でした。

（事務所から800ｍぐらいのところに桟橋があり、いつも3000tぐらいの船が、原油をパイプラインにとうして

タンクや貨車に積みおろし、石油製品として出荷していました。

台風のために作業員は、誰もいません。

私は事務所で、伝票の整理をしていたのですが、どうも現場作業が気になり、暴風雨の中を、誰も入るはずのない現場作業場に出かけました。

浜風や雨が激しいくまともに歩くことができない。100キロあるガスボンベが転がっているのです。

『あ～もしかしたら死ぬかも知れえないと思った』

神様に祈りました『み旨ならば、感謝します』

突然、神様は私の頭の上より１0cmぐらいの高いあたりに存在して、私は左の心臓の位置で、右側には聖霊が存在していました。神様を中心に、私と聖霊が正三角形を結んでいました。これが霊的三位体であると、悟った。

ルカによる福音書17章24

『稲妻が天の端からひかり出て天の端へとひらめき渡るように、その人の子もその日は同じようであろう』

私の身体を軸にして、稲妻が一瞬のうちに、東西間を地球に覆った。涙があふれて、鼻水もよだれもいっしょに

なりました。

≪統一マークの出会い≫

1983年頃。説教台の統一マークを見ていました。

霊的体質になった私は、神様の導きにより幽体離脱し、地球を抜け出して銀河系の巡るという体験でした。

気がつくと、足元に青い地球が浮かんでいました。暗い宇宙空間に、無数の星がネオンの様にちりばめられていました。私の体はその空間を、翼が生えたように、軽々と素早く飛び始めたのです。

高度恐怖症の私には、足が震えて、怖くてたまりませんでした。

底の知れない宇宙空間に何度も落ちそうになりながら、体がスーと飛んでいると、太陽系のある銀河系の真ん中に到着したのです。そこには、アブラハム・イサク・ヤコブが立っていました。もう一人は、解りません。

『お前は、どうしてここに来たか？』『解りません』と言いました。（たぶん、死の世界から地上界に帰れと言ったのでしょう）彼らの後ろには、宇宙の広がりあるのです。

これが銀河・・・・・・・しばらくこの世界に感動した。

また、神様の導きによって幽体離脱し、地球を抜けて銀河系を巡るという2度目の体験でした。

幾数万の銀河系の海へ、乗り出していきました。

その時、どう時間をさかのぼったのか、広大な銀河系の果てに、宇宙が誕生するビック・バンを目撃したのです。

それは、ほんの1立方センチほどの、【光の塊】でした。（私にはそれが、【神の愛の結晶】の様に感じた）

ほかには空間も時間も、何もない闇の中で、燦燦と美しく輝いていました。

その瞬間、光が爆発しました。【神様が喜びたい衝動から】圧倒的な光と爆発の衝撃に、目もくらむようでした。それが、ビック・バンを目撃した体験でした。

その後も何度も幽体離脱しました。『未来の世界』『宇宙の旅』

今回は、統一マークです。

私は、ビック・バンの後の、宇宙空間にいました。

何もなかった無の世界に、光の塵がきらきらと輝き始めて、やがて塵が集まり，塊りとなって星となり、星々が集まって銀河系となっていきました。

数百万の銀河系・・・・・

そのうち、2つの銀河系が、左右から接近してきました。

数千星の星々がうねりあがる巨大な渦巻きが、衝突し、合体する瞬間、不思議なことに【正八面体】の映像が、1つとなって銀河系の上に浮かびあってきたのです。さらに、【この銀河系は、隠と陽の合体である】という声が、頭の中に響てきました。そして、隠と陽の合体した銀河系星雲の上に、【統一マーク】が、現れたのです。

偉大なスケールに、呼吸が止まるぐらいに感動でした。

≪1982年10月、6000双の祝福≫

この日は、通勤中に韓国の歌の声が聞こえてくるのです。

会社の事務所から一歩でると、天使長のラッパの音が、聞こえてきました。

テサロニケ人への第一の手紙4章16~17

『すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。

その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い。こうして、いつも主と共にいるであろう。』

トイレに行くたびに、聞こえてくるのです。最初は、（これは船の汽船の音だろう）何も考えず、気にもとめていなかったのですが、外に出るたびに聞こえてくるの、こんなメロディがつくはずがないのに、おかしいなと思いながら、その日は終わりました。（音楽は、音痴です）

翌日、また外に出るたびに、ラッパの音が聞こえてきました。ふと空を見上げると、ギリシャ神話にでてくる馬に引かれて一人乗りの戦車に、白い衣服を着た女性が乗って、空中を駆けていたのです。その女性は女神のように、片手には倹を持って構え、片手はまっすぐに延ばしていました。倹を持つ片手には、美しい赤い帯のよう感じでした。（聖歌13番。苦難と生命ｂ）ああ、そうかこれが天使のラッパなのだと気づいた。

いつものように通勤中に、聖歌が聞こえきたのは、これが何の意味があるのだろうと思っていました。

事務所から何となく外に出ると、突然【許す】という声が、降りってきたのです。

その声は、腹の底に響くように、太く、神々しいまでに威厳あるものでした。すると、体は雲の上を、ふわふわとした天国にいるような心地よくなりました。【ああ、神様は許しの愛なのだ】そう実感した。すると、見える花や草が、きらきらと神秘的に輝いて見えるのです。この感動を、アベルを通じて霊の親に伝えてもらいました。数年後、霊の親は、こう言いました。【あの時は、お父様から６０００双の祝福を受けている時でした。】

【魂とその乗り物】

人間の身体は、魂と肉体から構成されています。

「魂の乗物」である肉体は、魂を磨くために存在しています。

魂は永遠であり、人間のとしての経験は、一瞬にすぎません。

＜魂の乗物＞

人間の身体には、目に見える肉体と目に見えない魂があります。

肉体は、魂を保存する機能もあります。

魂は、この肉体を指導する共に、目的を達成するために存在しています。

その目的とはつまり、魂の完成にあるのです。

≪心の不満≫

アメリカから帰国して、祝福の推薦さえもらえない状態が続いていました。（誰かに、相談しても）

教会も転々と移り変わり。心休まる所がない状態でした。所属の責任者も頼りなかった。

それでも多くの兄弟とみ旨について語りかけて、誰かを捜していた。

何時間も交流しても、心の安らぎを埋めることができなかった。時間だけが過ぎ去り、孤独感と心の不満が、体調を悪くしていった。

そんな時に、ある先輩の証しが、心に響いた。この先輩とお話しして見たいと思った。

今まで出会った兄弟姉妹よりランクが上であると感じました。

２～３月その先輩の言動に、情報収集しました。

それで勇気をだして、先輩に声をかけました。

『あの～お話ししたいのですが。』先輩は、ビックリしているようでした。

『君は、どこの所属ですか。電話番号を教えてください』

　先輩の自宅に訪問して、お話しをしている時、数時間たっていた。私の身体の中を電気が走った。そして、震えがきた。この人こそ私が捜し求めているアベルと思った瞬間でした。龍が天井を回っていたのです。

【信仰のアベルとの出会い】このアベルから文化、東洋思想、芸術、武道、生命エネルギー、氣の世界、チャクラ、オーラ、光の世界、・・・・・・様々事を学ばせていただきました。

≪新体道の出会い≫

＜新体道＞名前と電話番号を渡されて。『後は、自分で行きなさい。』・・・・・・え。

身体がぼろぼろで、死しかないのかと思う状態で、武道を進められました。

始めは、戸惑っていました。しかし、アベルに従順にしたがいました。

新体道（空手の武道）稽古していると元気を回復してきました。アベルの正しい判断に、驚きました。

始めは、神様と関係がないと思っていましたが、新体道では、神様の愛を叫んでいるのです。

稽古していると身体がほぐれて、ストレス解消と潜在している生命力を回復して、宇宙生命エネルギーとの交流チャンネルを開き一体感を体得します。

≪騎馬たちの稽古≫

足を大きめに開き、腰を膝まで落として、腰を前にだす力で、地面と水平にすべるようにジャンプする。

（これは、腰が開かない人は、上にジャンプするようになる。）地面と水平にすべるようにジャンプするのは、難しいのです。

まず先頭の人が、騎馬立ちなって両手を大きく広げて、その後ろの人は、前の人の腰に手をあてて順番に並びます。一体化（ムカデの状態をイメージしてください。）して、地面と水平にすべるようにジャンプするのです。

後ろの人から順番に、前の人へパワー与えて行くのです。そして一番先頭の人は、後ろから頂いたパワーを活力して走り回るのです。（一番先頭の人は、順番に列の後方に並びます）
（その当時４０歳でした。２０代の先輩に付いて行くのが背一杯でした。運動不足で、人より早く肉体の限界を感じていました。）
肉体の限界（呼吸の乱れ）に達しった時、たまたま先頭になってしまった。後ろから頂いたパワーが、私の身体を上に、エネルギーの塊が存在していました。突然、身体が機関車のようになって、走り回りのです。無心に、ものすごいスピードで走り回るのです。全員の一体化だと思います。『稽古を見ていた人達は、竜が舞うっているようだと言っていました。』

神様の事だけを思って歩んで稽古に向かっていた時に、入神状態に入っていたのです。天の声がありました。

【正心道】と言う言葉が与えられました。神秘的な世界は、愛らしく感じ、野に咲く花が輝きをしているのです。

神秘的な美しさに、涙、よだれ、鼻水が止まりません。聖書の言葉が浮かんだ。

マタイの福音書６章２９～３３

『しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。・・・・・・・まず神の国と神の儀とを求めなさい』

≪正指導員と組手≫

2~3分で、すぐに肉体の限界が来た時でした。正指導員の声が、もたもたしないでかかって来なさい。足も動かない状態だった。無心で、正指導員に掛かっていった時です。ところが体力が回復して、正指導員と一体化して、

交わっている喜びが湧いてきたのです。【無限の世界から滝のように、喜びが流れ落ちてくるようだった】。

これが到達の世界であると悟った。大きな滝のように、両手を真っすぐ延ばして、天空にまで届くようなイメージです。無限の喜びに、満たされるのです。どのぐらい時間が経過したのかわかりません。正指導員が、すごいと叫んだ事は、覚えています。

極真空手の達人の証です。【氷を素手で割るとき、氷に手が触れる前に、割れている感じ。】

上級者と私の間が、2メートルぐらいで、向かい合います。私は、両手は刀のようにイメージして、真すぐ上に伸びて、天に届くようなイメージして、天と交わった刀を真に斬り下ろすのです。上級者は、相手が掛かってくる時に、素早く横から払いながら、私の身体の左側を通り抜けるのです。

　私は、天と十分に交わり、大きな声で、エィーーーーーーーー。上級者に向かって、刀を真に斬り下したのです。上級者は向かって来た刀を払いながら、私の身体の左側を通り抜けた。その時に、私の刀が真に下した所、先にバーンと音がした同時に、空気が真二にわかれたのです。２～３M先に、空気が真二つわかれた所は、黒くなっていて見えた。

ある日、小石川植物に行きました。植物たちの木の生命エネルギーにあふれて、オーラのアーケードでつながり、素晴らしい光景でした。霊視で見ると、霊と肉が一体化した体感でした。

≪礼拝の時の証しです≫

以前は、礼拝の準備するために司会者が、聖歌を何度も同じところを歌わせて、心霊をあげていました。

兄弟姉妹の心霊が高まった時です。瞑想して静かに正座して、ゆくっり鼻から呼吸して、ゆくっり静かに口から出していました。（呼吸すると、口とお尻の肛門が、繋がっている）意識が、聖歌を歌う兄弟姉妹の声と、呼吸と瞑想が一体化したのでしょう。

その時に、肛門と頭の頂点にある百会を結ぶ線と、百会から天空に延びていく光が見えたのです。宇宙の中で、

地球を座布団のようにして、あぐらして瞑想している感じです。地球のエネルギーが、身体を通過して天空まで、光が延びていくのです。広大無辺な宇宙と我が一体である体験でした。【天上天下唯我独尊】と言う言葉が浮かんできた。『一すじの流れの中にある』川というものは、必ずその水源がある。命の流れは、水源に該当するものが、神霊（宇宙生命エネルギー）であると悟った。その体感だけは、鮮明に思い出します。神様と人間が親子である。

【神我一体】

魂の根源は、神様であり、天の父母様なのです。

天空（神様）から百会（頭脳）を通過して体内に、真下に流れてくる筒のような光がある。

【本心】　神様の光は、筒のような光が流れてくる。それが神々しい光と香り世界です。（命の清らかで、美しい、穏やかで、心地よい、香り）

≪呼吸≫

生き物は、呼吸をしないと、生きていられません。呼吸で空気中の酸素を体内に取り込みます。

体内で、栄養分と酸素がいっしょになると、エネルギーが出てきます。

酸素は血液で全身に運ばれ、そして、酸素が使われた後に、二酸化炭素ができます。

「脳を循環する血液の量は、1日2000リットルで、ドラム缶10本分に相当します。これは、人体の総血液量の400倍に匹敵します。これだけ大量の酸素が必要ということは、同時に活性酸素が発生するりすくも高くなるわけで、最も酸化（サビ）しやすくのが脳の神経細胞とも言えます。

『自律神経は生体機能を維持するために常に働いている。そのために酸素の消費量が非常に高く、大量の活性酸素が生じる。脳内で発生した活性酸素は、神経細胞を攻撃する、具体的には細胞のエネルギー工場であるミトコンドリアを傷つけ（活性させ）さびつかせてしまう。この“さび”が疲労の正体で、さびにより自律神経の機能が低下した状態が“疲労”、さびがこびりついて取れなくなった状態（元に戻らなくなった状態）を“老化”と呼ぶ』
「体みなく働いている自律神経の細胞が最も影響をうけやすい所」

※ 脳　（自律神経の中枢。24時間作用する。）　　※　目　（瞳孔を拡大させて縮小させる。）

※ 気管（気管を広げたり狭くする自律神経の働き）※　血管（縮小させたり拡張させたりする）

※ 心拍（心拍を増やしたり抑えたりする）　　　　※　胃腸（働きを抑えたり活発にする。）

※ 膀胱（尿をためたり排斥するのも自律神経の働き

『そのため、酸素を取り込む力が高い人の方が、酸素量の少ない人よりも、疲労回復にかかる時間が短くてすみます。つまり、酸素を取り込む力が高い方が、より速く疲労から回復できると言われます。』

呼吸は、普段、無意識に行われていますが、意識でコントロールすることはできます。

空気を鼻からゆっくり吸って、ゆっくり吐き出すことで、その時、脳（百会）が刺激を感じます。

呼吸を整えることによって自律神経のバランスを整え、心身をコントロールすることができます。

無限のエネルギーを鼻から呼吸して、体内の循環システムにより、口から吐き出すエネルギーと本心に流れてくる光と合流します。

心尽くし言動と、光（本心に流れてくる光と吐き出すエネルギーと合流）が一体化した時に、【神様から愛の表現】となります。

コリント人への手紙３章１６

『あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか』

（聖霊が、その内に宿っている。それが光や波動が）

≪神様の光は、真実を表す≫

偽りの歴史や文化をなど清算して、理想の地上天国を実現する。

神様と人間の親子の絆が深まれば、筒のようなもの光が流れてくる。（本心）

【神様の愛の表現】

光と波動が一体化しいて、心の捻じれや心の誇りを洗い流して、癒される。

29歳の時、7つ封印がされていた巻物を受け取ってから、約４０年です。

祈りや様々な体験をさせていただきました。それらから巻物の内容を、部分的に見たように感じます。

≪ローマ人の手紙8章１９≫

『被造物は、実に、切なる思いで神の子たちの出現を待ち望んでいる。』

「足元をみなさい」「履物をきちんと揃える」で感情に流されなくなる。

（臨済宗全生庵住職　平井正修からの抜粋）

闇夜の中での心の闇は、絶望の淵にも通じます。そんな場面に立つことがあったら、足元を見ることです。

うろたえて、あれこれ考えたり、動いたりするより、じっと自分が立っているところをたしかめる。

そして、なすべきことをするのです。

『足の下から、エネルギーが波紋のように広がる。』

「掃除をすることで、感性を磨き、美学を追求するで、心霊も成長する。」

人は自分がしたことに結果を求めがちです。仕事に一生懸命に取り組んだら、それなりの成果をひそかに期待しますが、懸命に思いを尽くして、心尽くして参りますと清々しい気分になります。

（この地上界での経験が、霊界での暮らしです。心尽くした、清々しい気分が天国生活です）

≪祈りで勝利する≫

素直になること。

一人静かに、神様に甘えるように祈ることですね。（子供が親に欲しい物をねだる時と同じように）

こうべを垂れて、汚れた者を洗い流して欲しいと懇願します。

そして、純粋な愛に目覚めて、真実を観る力を与えてくださいと願う。

この孤独な者は、あなたしかいないのです。私の手を離さないでください。

もし、あなたが、この私の手を離せば、生きる希望もなく、生きる事さえできない。

どうかこの手をとり、二人三脚で歩んでください。

こうして、親子の絆が深まれば、命の尊い、清らかさ、美しく、穏やかに、心地よい、神々しい光と、香り包まれています。光の筒のようなものが、本心である気づくのです。（本心に流れてくる光の筒に包まれて癒される。）
神様から流れる光が筒のようものが、広がりたり、球体になって、心豊かになる。（心霊の基準）

本心に流れる光と心尽くし言動とエネルギーが一体化【神様の愛の表現】となり、光と波動が一体化して、神と人間の絆を結ぶきっかけとなる。（赤ちゃんをゆりかごでゆっくり揺らしている、母親の心情）

真の御父母様の伝統と文化を相続して、神様を中心に家庭（四位基台）が完成することが、創造目的を成し遂げます。