【絵日記】イメージの奥底に… | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。




先日、唐突に、連想がリンクしたの。

別に、関係あることを考えてたわけではなかったのだけども…龍のことも、映画のことも、ジイちゃんキャラのことも(笑)、絵のことすら考えてなかったのだけど。

一体、どういう道筋でそこに至ったのか、全く本人もわからないのだけど…。

マスター・ヨーダの顔のパーツに、自分の龍の絵の片鱗がある!

って、連結してしまったのですわ~。


まあ、そういうことは、よくあるんだけどね。
意味不明なルートでくっつくAとB…みたいなこと。


スター・ウォーズは、旧作の一作目のリアルタイム世代でございます。
私は、好きじゃありませんでした。
新しくなったシリーズも、「つきあい」的に、見たけど…特に好きじゃありません。

しかし!

マスター・ヨーダは別!

旧作から、めっちゃ、好きでした。
新シリーズなんかは、もう、マスター・ヨーダを見たいがために見る…みたいなていたらく。

おじいちゃんキャラが昔からもう、大好きな私の、ツボを全ておさえた、「ザ・ジジキャラ」が、マスター・ヨーダ。

登場する作品は好きじゃないってのが実に残念………。

(これからできる作品の吹き替えは一体誰がやるのだろう…そこは大問題だよ…)


龍の絵は、このブログでも時々書いていたけども…

なんか、どういう絵を見ても、妙な違和感があるのです。

古典的な龍画も、独創的なスタイルも。

で、あるとき、龍にも絵にも関係ないある動画を見て
「これだ! これが、龍だ~!」
と大感動したことが、ありました。

でも、その動画に出てくるものは、途方も無いスケールのシロモノでして。

自分の「龍」っていうものが、どこを見て「龍だ」ってとらえたのか…は、わかってるんだけど。
じゃあ現実に、どうやってそれを、自分の絵に反映するんだ…っていうと。


おてあげ~(笑)

精進あるのみでございます。


しかし、この連想はびっくりした………