Comme ci Comme ca

Comme ci Comme ca

-C'est la vie- en Afrique

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遂に日本です。2年ぶりに帰ってきました。


日本帰ったらいろんなものを食べるぞといきごんではいたものの、
思っていたほどの日本食に対する感動はあまりなかった。確かにうまいのではあるが。。
油こいものが食えなくなってます。ひたすらサラダだけ食べ続けたいです。
でも一番よかったのは海鮮丼かな。


そんなこんなでアフリカでの活動を終えてきました。

2年間で数えるぐらいしかUPできなかったのすが、
非常に充実した日々でした。任地にのめり込んでこもって仕事したという気持ちと、
そうはいっても電話やネットで外部とコンタクトを取り続けないといけないという自分の周りの環境。
ここらへんとの折り合いがなかなか付けられず自分自身全開な気持ちで日々の諸行を過ごすことができなかった時期も一時期合った。ここらへんはまだまだ自分の未熟さを感じるところ。

3~4年程前に自分に対して課した目標「いろんなものを背負って前へ突き進む」という精神が、
まだまだ実行しきれていないという証拠。これからも精進が必要です。
こんな自分の未熟さにより少なからずご迷惑を被ったという方がいればすみません。
ですが、これからはもっともっといろんなモノを背負って這い上がっていきたいと思います。


最近教えられたこと。(というよりかは自分自身が勝手に感じたこと)


「幸せな人が笑っているんじゃなくて、笑っている人が幸せになれる」


初めて聞いたわけではなかったが自分にとっては何年かぶりに印象に残るフレーズであった。
ある人の実生活を通して感じたことであるので余計に現実感があったのであろう。
ということで日常を向上させていく為にも常に笑って自分自身を上げていこうと思います。

誰かがBlogでUPしていた今年の目標が、「楽しむ」ということだった。「本気で楽しめる状態に自分を持っていく」と言っていた。その通りだと思う。まあ内容については多くは書かないが、自分も「いろんなものを背負って突き進み、常に自分を楽しめる状況に持っていき、それ自体を楽しむ」ということをこれからのリアルな目標としていきたいです。


それなりに長いアフリカ生活を終えて思うこと。
それはほんとに「胸張って日本に帰ってくることができた」という一言に尽きる。
やりきった。やり残しは一切ない。

「持続可能な開発」という言葉が巷で叫ばれるようになってはや40年近くが経とうとしています。
しかし自分に限って言えば、自分が今まで現地でやってきたことがこれから先続いていかなくてもそれはそれで良いと思ってます。今まで自分がしてきたことが、現地や現地人に何かしらの影響を与えて、そこから何か新しいものが生まれていってくれたら良いなと思ってます。

このブログも今回がラストです。
アフリカでの仕事や日常に関しては他のところで記録したので今回は省略しました。
最終回は今までとちょっと違う切り口で進めてみました。
一応Blog自体は自分自身違う媒体で形を変えて、日常を綴りながら続けていこうと思います。


ではではみなさんBonne journée & Au revoir !!(have a good day & good bye)



Comme ci Comme ca
どうもみなさんごきげんよう。


アフリカ生活も残り3ヶ月を切ってラストスパートと言いたいところですが、あかわらず自分はマイペースです。

最近は水路作りにはげんでおります。
先日セネガル共和国に弾丸トリップした際に見学した灌漑プロジェクトから学ぶものは多かった。


さて、そのセネガル共和国弾丸トリップですが、
2週間弱程かけて私的旅行+ちょっとした調査+プロジェクト見学と盛りだくさんなスケジュールでした。街全体が世界遺産となっているサンルイでは街観光は一切せずに、調査とプロジェクト見学に費やしました。そんな変わりものは今までいないと在サンルイの日本人にも言われました。


総評としては、さすがはセネガル。「西アフリカの玄関」といった感じでした。
高いビルがいっぱいあり国際色豊かな都市といった感じがした。

インフラ整備も良く、セネガルで一番道が悪いと言われているところでも思わず拍手を送りたくなりました。
都会の発展度、道路、通信、交通、観光は中部アフリカに比べると格が違うといった感じでした。

一方中部アフリカの唯一の利点は上下水道でしょうか。
自然豊かなせいか水洗事情は地方に限るとセネガルよりも良い。

典型的な援助大国とあってプロジェクトの数が半端なくドナーも多い。
正真正銘の援助の現場が垣間見れたような気がする。多くは書かないが多くの刺激を受けた。


なんしメシがうまかったー。


さてそんな今年ももう終わり。あっという間だったな。
お世話になりました2011年。そしてこれからお世話になります2012年。


Anderson Cooperのニュース番組を見て、
Michael JacksonのMan in The Mirrorを聴いて頭に浮かんだ

2012年に向けての自分へのフレーズ。


you cant just sit behind the desk all the time

and think you know whats goin' on the world.

you have to go out see it for yourself.

you gotta smell it, you gotta taste it, you gotta see it.

If you wanna make the World a better place

Take a look at yourself, And then make a change

we are starting with the Man in the Mirror.


このブログもおそらくあと1回しか更新しない予定。

そして日本帰ったら新しいブログを立ち上げるつもり。


さて、2012もひとっ走りして駆け抜けるか~!


気づけば前回の更新から8ヶ月。
気が向いたときに書くスタイルもここまでくればもはや放置。
まあ誰も見てないから良しとしよう。


先日6ヶ月振りに首都に所用で赴き一日で帰ってきた。
というか半年振りに自分の任地から外を出た。
禁煙もいつの間にか14ヶ月が経った。
ひたすら任地で打ち込んできた結果ともいえよう。(ポジティブ思考)


この間に変化したことといえば、


◎カダフィがリビアで倒れる

◎カダフィ一派がニジェール逃亡 (これがまた手助けしたのがあのトゥアレグ族)

◎コートジボワールでバグボが降伏

◎南スーダンへの陸自PKO派遣決定

◎ジャック・シラク(仏元大統領)がパリ市長時代の公金横領裁判の渦中で明らかになった、
  アフリカ各国大統領(セネガル・ガボン・ブルキナファソ・コンゴなど)からの億単位の公金収賄疑惑。
  これは連日世間を賑わした。


などどうしてもアフリカにいる手前アフリカのニュースが良く入ってくる。



日本に帰った際は間違いなく浦島太郎状態だな。
エスカレータに乗る際に一瞬とまどるの必死。


日本に居たときは考えられなかったが、
今では自宅の敷地の試験サイトで米・ナス・ニンジン・カブ・トマト・とうもろこし・
キャベツ・レタス・きゅうり・ピーマンなどを育てている。
ちょっとした農園領主気分だ。そんな農園で太陽のもと現地人にあおぞら講習を行ったりもする。

フランス語を一から初めて約2年。
よくここまで喋られるようになったもんだ。
謙遜はしません。日々の努力のおかげです。
おかげでスペイン語はすっかり忘れてしまった。

今まで人から「ストイック」と呼ばれることは多々あった。
でも自分では甘い部分も認識してるしそこまでストイックとも思えなかった。

しかし最近思うことはやっぱり自分は「ストイック」かもしれない。
これに関しては一生変わることはないと思う。



話は戻るが

最近任地でカブや大根のプロモーションをかけている。
もちろん自分の独断と偏見ではある。
現地人に「これ食べてみなよ」とか「これ育ててみなよ」というと
大概の現地人は「なんじゃこの野菜は?」てな感じな奇妙な顔をする。
それがまた面白い。ちなみに市場に流している新規野菜で一番好評なのは白菜。


以前、自分の関わっている稲作の民間会社の活動が新聞の一面を大きく飾ったことがある。
それを見た時、今自分が関わっている事がこの国の大きな関心を集めているということ、
そして大きな可能性を秘めているということを再認識する良い機会になった。


とある日本人から「滞在を延長しないのか?」と尋ねられたことがある。

答えはNO。それは自分のポリシーに反する。


「できる男は任期中にガツッと仕事し、任期を駆け抜け終え、スッと帰る」


別に「できる男」ではないが、これが自分のポリシー。


もちろん任期中に、「やりたい事」や「やるべき事」が全部できる訳ではない。
でも本当に必要であるならば他の人(自分の同僚や現地の自分の後継者)がそれを実行するだろう。
なにもそれが自分である必要はどこにもない。重要なのはバトンを渡すこと。


にも関わらず、自分本位な日本人が国際協力の現場で多い気がする。特にボランティア。
「自分にとって貧困とは何だ?」「私と彼らの違いとは?」「自分の答えを見つけたい」など。


現地人はあなたが勝手に考えて適当に答えを見つける過程には興味がないし求めていない。


もちろん自分が納得するためにも、
そして自分が日本に帰ってからその経験談をいろんな人に伝えるためにもその過程は大事。


でもそれを(自分が納得することを)最重要事項として自分の活動に据え、
やるべき事をないがしろにするべきではない。
主人公はドラマクイーンなあなたではなく現地人です。
それは忘れないようにしてほしい。


ひさしぶりに記事を書いたら長くなってしまった。



あと4ヶ月程で帰国予定。

2週間に1回くらいしかインターネットを見る機会はなく
土日・祝日休みなどないこんな充実した野生化生活を送れるのもあとわずが。

もうちょっとのめり込んでみよう。