か わ う その連絡帳。
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このバトン、重いぜ!!!

 徳川家康の人生訓。

一、人の一生は、重き荷を背負うと遠き路を行くが如し、急ぐべからず。
一、不自由を常と思えば不足なし。
一、心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
一、堪忍は無事長久の基。
一、怒りを敵と思え。
一、勝つことばかり知りて負けることを知らざれば、害その身に至る。
一、己を責めて、人を責むるな。
一、及ばさるは過ぎたるに勝れり。


 これは、「人生は艱難辛苦の連続である」という悲劇的・逃避的な人生観ではありません。
 人生の楽しみとか喜びは自分で掴み取るしかなく、そのためには重き荷を背負わなければならない、むしろ、その苦しみや辛い思いに耐え、自らの手でそれを乗り越え解決することこそ人生の真の喜びがあると伝えているのです。

 人間は生まれた時は人間ではありません。もちろん生物学的には新生児も乳児も「ヒト」なのですが、赤ん坊が人間になるかどうかは別の話です。
 幼いうちは、親や周囲に助けられながら育てられるけれども、少しずつ成長し、歳を重ねていくと、徐々に、自分が責任を持つ立場になっていきます。その責任の重さに潰される人もいるけれども、逆にその重しを自分を成長させてくれる糧だと踏まえて、背負うことで人は成長します。
 もちろん何でもかんでも抱え込むことがいい、と言っているのではありません。ただ、本当に自分にとって必要な荷物だったら自分で背負うでしょう。また、背負っている荷物が少しでも軽ければ少しは幸せになれるか、といえば、そうではないでしょう。また、荷物が重いからと言って放り出すような荷物は、不要なのでしょうか?むしろ、そういう判断をしている時点で幸せになることを放棄しているといっても過言ではないでしょう。

 もちろん社会に出る上で、「他人の役に立てるようになりたい」、「世のため人のために働きたい」、という一般論を言っているのではありません。自分自身そして自分の周囲に対して「責務を負う」という捉え方が出来ているかどうかが重要だ、と言っているのです。


     最後まで走り抜くぜ!

虹の伝説。

 「no rain, no rainbow.」はハワイのことわざで2つの意味があると言われています。

 ひとつは、「雨が降らなければ、虹は出ない」→「辛いことを乗り越えれば、その後にはいいことが起こる」という意味です。

 そしてもうひとつは、「雨は天からの恵み。虹は人生の希望」→「周囲に感謝する気持ちを大切にすること。それが幸せへの第一歩」。

 虹が待ってる!!!



     double rainbow

生きていこう。

 素晴らしい人生とは、どういう人生なのでしょう。


 容姿に恵まれ賞賛なり羨望なりを得ることなのでしょうか、何らかの能力に長けており自己表現・自己実現が出来ることのでしょうか、何らかの業績・地位・名声・免許・資格・財産などを所有することなのでしょうか、社会に奉仕・貢献出来ていることなのでしょうか。


 そういったことは、なんら決定的ではないのだ、と私は考えています。


 最も素晴らしい人生とは、来る日来る日が過去の人生の中で最もよい日であると実感できることなのです。同じ所に止まっていては、それは感じることはできません。一日一日、少なくとも一歩ずつでも前進しなければなりません。
 そのための手段のひとつが仕事です。もちろん、仕事以外にも学問なりスポーツなり芸術なりでもいいでしょう。ただ、仕事に関しては、特に自分のしていることに対する誇りが必要となります。給与を貰っている、ある役職に就いており教育なり指導なりをしなければならない、などを初めとして、社会との結びつきが強いからです。
 本当に生きている人とは、たった一度の今日という日を心に刻んでいきている人なのです。今日は、残りの人生の最初の一日です。人生をさらに充実させるよう、新たなあゆみの第一歩を標しつつ生きていきましょう。

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