参考書が多すぎる!!
「本屋さんに行っても
参考書が多すぎて
迷っちゃうよ・・・」
「どの本もタイトルが
魅力的だし結局どれを
選べばいいの??」
「参考書選びの段階で
もう嫌になるわ・・・」
この一冊やっときゃ
正解っていえる
参考書は
ないのかよぉぉ!!
どうも、サイトーです。
突然ですが
何を学ぶにしても
先生の存在って
重要ですよね。
一発で出来た!!
っていう幸運な事例も
ありますが新しく
取り組むにあたり
何事も最初は初心者
ですから上手くいかなくて
当たり前です。
今の時代
インターネットで
大体のことは
調べられますから
独学である程度の
レベル、ともすれば
一流に上り詰める人も
確かにいます。
ですが成功の裏に
とんでもない数の
失敗がありますし
独学ゆえの回り道を
何度もしています。
回り道も楽しいと
思えるでしょうが
結果を早く出したいなら
最短ルートを進むべきです。
その最短ルートを
教えてくれる人として
先生が存在しているわけで
学校や塾なら
先生や講師が
スポーツならコーチが
良き会社員には
良き上司が
といったように必ず
良き指導者が必要に
なってきます。
TOEICに置き換えて
みましょう。
TOEICの講師に
直接習いに行くという
手段もありますが
お金や移動時間が
かかることを考慮すると
あまり現実的ではありません。
スーパーレアケースとして
TOEICを熟知した友達が
もしも居たらその友達に
教えてもらえばいいかも
しれませんが
まずそんな人は見付からない
ですし仮に見付かっても
キチンとサポートし続けて
くれるかは保証できません。
となったら
自分で作戦を立てて
勉強する
これが一番確実なわけです。
そして一人だけでは
知識も何も身につけられません
から自分に合った参考書を
使って勉強するわけです。
ではここで自分に合った
参考書に出会えたとしたら・・・
「この本すごく
分かりやすい!
サクサク進むな~」
自分に合っているわけ
ですから勉強は
どんどん捗ります。
ストレスなく知識を
身につけることが出来ます。
さらに本の内容で
分からないことが少ないので
やる気を削がれにくい。
つまりやる気の低下を
未然に防ぐことも出来ます。
要は参考書一つで
勉強効率を大幅に
上げることが可能なのです。
じゃあもしも参考書選びが
上手くいかなかったら・・・
「参考書いっぱい
あって分かんないや!
とりあえずOO点UP系の
本を買っておこうかな・・・」
「00日でOO点達成!!
とか良さそうかな・・・
とりあえず買ってみよう。」
参考書の隅々に
目を通してから購入
なんてしないと思うので
パッと見で魅力的な
フレーズが書かれている
本に飛びつくことでしょう。
「う~ん・・・読んでみたら
結構難しいな・・・
最後まで出来るかな・・・」
「なんだか自分には
合ってなかったかも・・・
他の本に変えようかな・・・」
こうして色んな参考書を
買いあさって
少し読んでは諦めを
繰り返して終には
参考書コレクター
になってしまいます。
使わない参考書が
つまれている机は
見ていてやる気が
なくなりますし
出来ない自分を
証明するみたいで
本当にタチが悪いです。
そうしていると・・・
「参考書ばっかり
集まったけど
結局分からなかったな・・・」
「こんだけあっても
出来ないってことは
俺は才能がないのか・・・」
そして残るは
使わなくなった参考書の
残骸だけ・・・
これではいけません!!
そもそもTOEICに
悪質な引っ掛け問題や
極端な時事ネタなどが
出題されることはないです。
つまり積み重ねを
しっかりしてきた人が
得点できるように
作られています。
それに世に出回ってる
参考書も著者が名前を
表に出して出版している
わけですから嘘は
書かれていません。
なので信じて勉強すれば
得点は必ず上がるのです。
「いや、そういってもね
沢山本があるから
どれ選んだらいいのか
分からないんだよ!」
「単語とか文法とか
いったら色々本も
買わないといけないでしょ?」
「100%この本で正解!
そんな虫のいい話しが
あるわけない!!」
そうですか・・・
絶対100%正解の
参考書ですか・・・
そんな参考書・・・
あります!!!
しかも今日私が
紹介する参考書を
使うと・・・
単語、文法
長文読解など
TOEIC対策の
全てを一冊で
こなせます!!
そんな完全無欠の
参考書とは・・・
TOEICテスト
公式問題集!

http://www.iibc-global.org/toeic/support/prep/lr_ud_03.html
これは日本でTOEICを
実施している一般財団法人
国際ビジネスコミュニケーション
協会が発行するオフィシャルな
問題集です。
TOEICを製作してい
ETSが作成した問題が
掲載され参考スコアも
算出できます。
公式と謳っているだけ
あって問題の質は
本番と同様です。
リスニングでも
同じナレーションの声で
問題が流れるので
ナレーションの声や
アクセントに慣れる
といった点でも有効
ですし重要な単語集や
役に立つ表現も一緒に
載っているので
この一冊だけのやり込みで
600点以上に到達出来る
といえます。
本番の模擬練習を
何度もやって染み込ませれば
得点が上がることは
理解できるでしょうし
参考スコアの算出で
やる気の維持も
可能です。
加えて
公式の参考書だから
という安心感も確実な
勉強の一助になります。
ただ一つ忘れないで
欲しいのが
他の参考書との併用も
勿論正解であるということ。
やっぱり個人の好みは
ありますし
「単語、文法とかで
分けて勉強したい・・・」
「同じの一冊だけとか
飽きちゃうよ・・・」
そんな気持ちも
出てくると思います。
あえてこの一冊だけで
勉強しろ!!
という強制はしないので
やりやすいように
勉強してもらいたいです。
ただ私個人の感想ですが
「一冊だけしか使うな!!」
と言われたら
間違いなく公式問題集を
使います。
この一冊だけは
どうあっても外せない
そんな一冊なので
紹介させて頂きました。
自分にとっての良書は
本当に人それぞれです。
ですが外せない一冊を
押さえておくことで
質の高い勉強を
積み重ねることができます。
もし迷ってしまったら
今日の記事を思い出して
みてください!
では。
