探し物をしてたらこんなものが出てきた。
懐かしい!
7年前のセンター試験の試験結果!笑
英語―――159/200
地理B―――66/100
生物ⅠB――91/100
国語―――184/200
(現代文―100/100
(古文――45/50)
(漢文――39/50)
数学Ⅰ・A―69/100
数学Ⅱ・B―43/100
政治・経済―81/100
合計―――693/900(平均77.0)
ひどいね…惨憺たる結果。もうちょい良かった記憶があったけど気のせいだったみたい。選択式の試験なんて8割は取れないとなあ。。。
学生時代の自分がいかに勉強を真面目にやっていなかったか、改めて思い知らされる…
普段から全く勉強してなかった上に大学入試の勉強なんて冬休みに7日間ぐらいしかやってなかったからな~…
勉強して無いのに、そこそこ、平均以上は取れちゃうから、勉強頑張ってると思われてしまう。それが嫌だった。
勉強なんて全然頑張ってないし、かといって他に何か真剣に打ち込んでることや頑張ってることがあるわけでもなかった。
好きなこととか、将来の目標とかも無かったし、あの頃ほんと、何をやっていたんだろう。思い出せない。本当に。何も無かった。生きているけど生きていない。ただ呼吸をしてるだけ。ただそこに存在しているだけ。空気みたいな存在。
暗黒時代。というより、暗黒ですらない。黒にすらなれない。無色。無色透明。
ま、今思えばくだらないことに悩んで、くだらないことにとらわれて、必要以上に苦しんでいたんだなあ。息をするのが苦しかった。ほんとうに文字通り、息苦しかった。
ま、今更悔やんだところで、取り戻すことはできないんだから、考えたってしかたない。でもほんとうに思い出せないな。高校の時の通知表も一緒に出てきて、担任の名前が書いてあったけど、1年の担任は名前すら覚えていなかったし、名前を見ても全く思い出せない。。。
2、3年の担任はかろうじて思い出せるけど…
よく、「学生時代は変化が多いから、1日が経つのは早く感じるけど、1年経つのはすごく時間がかかるように感じる。そして記憶の中にたくさんの思い出が残る。」「年をとると変化が少なくなるから、1日経つのがすごくゆっくりに感じるけど、1年2年はあっという間に過ぎてしまう。そして変化が無いから思い出も記憶にあまり残らない」と言うけど、まさにその通りだと思う。
変化が無い、というより変化を感じない、心が閉じている、変化を拒んでいると、記憶には残らないものだね。
最近ようやくどうにか頑張り始めることができるようになってきたけど、何年もブランクがあると、やっぱり他の人に追いつくのは難しいね。
今まで頑張ってこなかった分、今まで死んでた分、他の人の2倍3倍頑張らないと。
探し物をすると、目的以外の意外なものが出てきて面白いよね。
…うん、まあ普段部屋を整理してなくてぐちゃぐちゃになってるせいなんだけどね。
そして結局探し物は見つからず…まあ、明日は久しぶりにお休みだから部屋の整理しつつゆっくり探そうかな。