3泊5日のヨーロッパ
イスタンブール2009 後編

<3日目>
3日目は新市街に出かけます。

▲スルタン・アフメットからトラムに乗って。

▲ドルマバフチェ宮殿にやってきました。
建国の父・ケマル・アタチュルクが執務したところでもあります。
ドルマ・バフチェ宮殿も見逃しがちですがお勧めのスポットです。海を挟んで旧市街に建つモスクやトプカプ宮殿の幻想的な風景を見渡せます。


▲今度はケーブルカーに乗って、繁華街のイスティクラル通りへ。
まるっきり余談ですが、家人はイスタンブールにいる間、
「いすてぃくらるどおり」とか
「てしぇっきゅれでりむ」(ありがとう)とかの早口言葉を練習しておりました。

▲イスティクラル通りの賑わい。ここはもうヨーロッパそのものでした。

▲八百屋さん見物。トルコの野菜はでかい。

▲こんな路地を歩いてみるのも楽しい。
帰ったらこんなグラスで紅茶を入れて楽しみたいね、などと言いつつ、マダムはチャイグラスをお買い求めになりました。機内預けにするわけにもいかず手荷物増えるのに・・・。
帰国後我が家が何回使ったかは触れないことに。


▲チャイグラスをお買い求めのマダム。

▲イスティクラル通りを金角湾に向かって歩き、ガラタ塔までやってきました。

▲ガラタ橋からニューモスクを望む。

▲この寒いのに釣り人多数。

▲名物サバ・サンド屋さんへ。船は大きく揺れていますが、その中で焼いてます。

▲焼いた鯖をパンにはさんで、レモンを絞って食べます。こんなに高かったっけ?
ガラタ橋の旧市街側にある大きなモスクはお祈りの場として市民に日常的に使われています。私は想像力が乏しいので、観光客だらけの遺跡や博物館ではそこが昔どう使われていたのかをイメージすることができませんが、こうして使われているのを見ると荘厳な気持ちになるのです。


▲新しいだけにブルータイルもこちらのほうが鮮やかです。
このあとスパイス・バザールをうろうろした後、いったんホテルに戻って休憩。
旧市街のスルタン・アフメット駅からトラムに沿ってグランド・バザールまで歩いてみることに。
そして現れたのがこの怪しい路地の入り口です。
Corlulu Alipasa Medresesi

なかに進むと水パイプ専門の喫茶店で、みんなプカプカやっておりました。
水パイプから出る煙の量は半端ないので、中は煙でかすむほど。そして薄暗い。
しかし私には、今回の旅で初めて感じたトルコらしさが愉快でたまりませんでした。詳しくはトリップアドバイザーでどうぞ。▼
そしてこの怪しさはやはりトルコポップスと一緒に
http://www.youtube.com/watch?v=uRE6euE4_Ro
▲MAVI BONCUK(青い珠)
<4日目>

▲ホテルの窓から。アジア側から昇る朝日です。今日はいい日になりそうです。
出発は4日目の夜なので、この日も午前中はたっぷり時間があります。
まずはアジアサイドのカドキョイまで行ってみることにしました。

▲アジアサイドとヨーロッパサイドを結ぶフェリーは生活の足になっているので、料金は高くありません。普段着のイスタンブールを見るにもいいでしょう。

▲船に乗ると、いい声のチャイ売りが回ってきます。むかしは国鉄の駅にいた駅弁屋みたいなもんです。ああ、なんと昭和な話題。

▲カドキョイはよく整備され、観光客が訪れても違和感はありませんが「アジアっぽさ」を期待していた私には少し物足りません。

▲カドキョイの目抜き通りにてチャイタイム。物価は多少安いかな。

▲店員さんは好みのタイプです・・・などと鼻を伸ばして写真を撮っていると、家人のご機嫌をとりなすのに労力を使うことになります。

▲そして帰りの船からブルーモスク&アヤソフィアの競演。私は海から見るイスタンブールがいちばん好きです。
喫茶店の料金も高いなあ、と思っていますと、旧市街にもリーズナブルな店を見つけて重宝しておりました。
スルタン・アフメットから、トラム沿いにグランドバザールに向けて歩いていった右側にあるお墓の入り口から入りました。穴場です。

おしまい
想定外の物価の高さに面食らったイスタンブール。
そして20年前に比べるとアジアっぽさや怪しさが少なくなってしまったイスタンブール。
今度行くときはヨーロッパの都市に出かけるつもりで準備が必要です。
そうして、できればイスタンブールを離れ、トルコの田舎町を訪れてみたいと思うのでした。

▲P.S イスタンブールには猫がいっぱいです。