芥川龍之介の河童

芥川龍之介の河童

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妖怪の山に住む河童。エンジニア。
通称「谷カッパのにとり」。幻想郷の河童の例に漏れず、人間と河童は盟友だと思っており、博麗霊夢や霧雨魔理沙の前に立ちはだかったのもこれ以上危険な場所へ進ませまいという配慮からである。人見知りをする一面もあり、人間を見ると逃げ出す。
『風神録』では妖怪の山に侵入しようとする霊夢らに警告するが聞き入れられなかったため、自身が開発した「光学迷彩スーツ」の実験も兼ねて対決する。エンディングでは射命丸文と共に宴会に参加している。また、再び山への侵入を試みた魔理沙を追い返していた。
『地霊殿』では、八坂神奈子と洩矢諏訪子が地底の妖怪に与えた核融合の力に興味を持つが、地底に住む鬼に出会いたくなかったため、魔理沙をけしかけた。
河城にとりとは、東方Projectに登場するキャラクターである。
概要

種族:河童
能力:水を操る程度の能力
二つ名:超妖怪弾頭(風神録)・水棲の技師(DS)
テーマ曲:芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend
出演:
 東方風神録 Stage3ボス
 東方地霊殿 魔理沙サポートキャラ
 ダブルスポイラー Lv4被写体
東方Project第10弾『東方風神録』にて初登場した妖怪の山に住む河童。Stage3のボス。

人間の事が好きなのに人見知りなエンジニアで、人間に対しては友好的であり、これ以上危険なところへ行かせまいと霊夢や魔理沙の前に立ちふさがる。・・・あれ、鬼も天狗も河童もストーカー?
河童であるためきゅうりが大好物。また同じく河童である以上頭の上には皿があるはずだが、常に帽子をかぶっているため詳細は不明。ちなみに着ている服は光学迷彩スーツである。
なお、立ち絵で左手に持っているのは蒲の穂。右手に持っているのは河童「のびーるアーム」に関連して野蒜(のびる)だと思われる。胸元の鍵が何であるのかは不明。
続く『東方地霊殿』では霧雨魔理沙のサポートキャラとして再登場を果たした。
ぎったんぎたんにしてやる!
ひゅい!?
幻想郷での河童という妖怪は技術に対する関心が非常に高く、にとりも例外ではない。八坂神奈子が「山の産業革命」を計画した際には喜んで参加した。
河童はかなり変わった性格をしており、口調・態度がよく変わったりする。「渡さん!渡さんぞー!」や「馬鹿だなぁ。魔法使いなのに勉強不足だよ」「心を無にして戦えばいいんじゃん?」「おい魔理沙。何をしている?さっさと追い返しな」「お前たちは利用されたに過ぎん」等の発言など、普段飄々としている魔理沙ですらちょっと引くような一面を見せたりもする。光学迷彩スーツなどのオーバーテクノロジーを生む技術者ほど変わり者が多いのかもしれない。
特徴や名前、設定などに芥川龍之介の小説『河童』が由来とされるものが散見される。名前、光学迷彩、技術職など。