ベランダで豆まきするのも寒いだろうから
何とでも家の中でしたかった
は
豆を５つづつサランラップで包んで
落ちないように輪ゴムで固定
とりあえず、１５個作ってる間、
が
広告を持ってきて箱を作ってくれたので
入れてみたよぉ
箱が大きすぎるけどとあも私も
取りやすそうだからヨシとしよう
そして、お風呂から出てちょっとしてから
が静かに部屋を後にした
いよいよだなぁとあ、泣くかなぁ
ちょっとしてからがいないことに
気がついたとあは家じゅう探し回る
はジャンバーを取りに真っ暗である玄関の
方へいました
そして
鬼さん登場
何だかさっぱり分からなかったとあは
ひとまず、こたつに入ってくつろいでたのところへ
走ってきて膝の上に乗りましたよ
調子に乗ったは面白がって
木刀を持ってきて振り回す
はに「絶対、楽しんでるじゃろう
」と笑う。
今は鬼だからからの答えはありません
まさに鬼になりきって渋い声で
「おりゃあああああああああああああ」と
叫びまくっております
こりゃあ、とあはビビって当然でしょう
そしてがとあに見本として
「鬼はそと～
福はうち～」と
先ほどラップで包んだ豆を鬼に
投げてみます
とあに豆を持たせてみると
下からポイッと投げたものの、
全然、鬼には届かず・・・
私がとあに変わって、鬼退治をしました
鬼は逃げて行きました
めでたし
めでたし
～番外編～
が被ってた鬼のお面を持って帰ってきて
とあに見せてみると「いやあああああああ」と
逃げてました
が鬼のお面を持ってとあを追いかけて
おそるおそる勇気を出して鬼のお面を取って見る
鬼のお面を見ておそらく
「さっきは動いてたのにどうなってるの
」と
言ってるようで
それを見たはとあに
「こうやって被るんだよぉ
」と
被らされたとあは
号泣してました
最後には「ああ楽しかったぁ」
と。
そりゃー、が一番楽しかっただろうけど
泣き疲れたとあは２１時半には
の胸で眠りましたとさ
ちょっとにとってはやりすぎだったけど
会社で色々あるみたいだし
少しはストレス発散になったようだし
とあには悪かったけど困っただけど
許してあげてね
と言いながら、とあの頭をなでてあげました
もちろん、次の日にはケロッとしてて
いつものとあでした
