焼き付いて
KAZEロードサービスに
助けられたことは
以前にも、書きましたが、
最初に焼きつかせた
岡山ブルーラインといい、
今回の周山街道といい、
本当に助かりました。
無事に帰れる事に
越したことはないですよ。
それでも予期せぬ
トラブルは襲ってきます。
想像してみてください。
人里離れた
真っ暗な山中で
動かなくなった愛車と
途方に暮れる事になった時、
あなたならどうします?
45キロ離れた市街地に
愛車を残して歩きますか?
バイクなら1時間の距離も
自分の力だけでは
到底、到達出来ない距離
なのです。
KAZEロードサービスは
30㎞までは指定するショップまで
無料搬送、それ以降は
1㎞ごとに648円(17時~翌9時)が
かかりますが
物理的には無理な距離を
何とかしてくれるのです。
今回は、搬送開始19:30
翌日、京都のレオカワサキさんへ
搬送してもらい、30㎞超過部分は
12,420円でした。
若いライダーの皆さん、
悪い事は言いません。
JAFでもレッドバロンでも
いいです。
ロードサービスには
入っておくべきです。
32年間バイクに乗ってきた
ベテラン
ライダーですら
世話になる時は
あるのですから。
で、本日は
レンタカーを借りて
KDXを引き取りに
行きました。
もう、部品がないので
治らないことは
解っています。
エンジンが止まったのは
一時的なもので
アッサリ掛かるかもと
淡い期待もあったのですが
受け入れ難い現実を
目の当たりにすると…
愛車を荷台に載せて
帰りの道中はなみだが出ました。
愛車です。
オークションに部品取り用に
出してバラバラに
解体するよりも
潔く廃車にすることは
決めました。
とか、やっぱり自宅に持ち帰って
3つ目のエンジンを、探そうかとか
散々悩んだのだけど。
昨日たまたま読んだ
藤島康介著
パラダイスレジデンスに
背中を押されました。
一歩も踏み出せない。
チョコ父、そのまま
八尾カワサキ行き、
KDXを治して頂いた
山口メカニックと
大山さん、店長の加藤さんに
思い切って
相談しました。
普段の生活はまるで
ダメダメな
チョコ父でも
載せて頂ける車両は
あるのでしょうかと。
うーん……
うーん…
なんとか…
なる?
かも?
チョコたんにライポジ講座を
したあの車両に繋がっていく
ものであるなら
メーカー小売希望価格からの
お値引き幅も大きくでき
4/30までの
用品キャンペーン、
KAZE会員3年以上継続
サンクスキャンペーンを
絡めて
価格を
抑えることができそう
とのこと。
色々な事象が、重なって
今日に繋がっているのなら
新しいお見合い
お願い、してみよう…
かな?
SUZUKI RG50
SUZUKI RG80
SUZUKI RG-Γ HB
kawasakiGPZ600R
YAMAHA DT200R
kawasakiKDX250SR
その他、交際した
お相手はいくつか…
戸籍にはバッテンが沢山
ついているんだけど…
婚活相談して
気持ちは少し軽くなりました。