公明党結党60年
石井新代表とともに、私も「大衆とともに」の原点を胸に行動してまいります。
今日はふれあい広場に参加しました。
障がいのある人もない人も、イベント交流などで楽しく過ごしました。
私は点字や手話を体験しました。
たくさん知ってる方にお会いできて話が弾み、嬉しかったです。
公明党鴻巣市議団で9月14日、市内3駅で秋の街頭遊説会を行いました。
鴻巣駅には宮崎勝 参議院議員が駆けつけてくれました。
私は司会及び、公明党鴻巣市議団の取組を紹介させていただきました。
ただいま鴻巣市議会9月定例会の最中です。9月議会は決算議会でもあり、主な議案は令和5年度の決算であります。9月24日に閉会予定となっておりますので、その後、議会だより等で議会報告をさせていただきます。
また、毎年この時期は、公明党鴻巣市議団として翌年度の予算要望を市長に提出させていただいています。
昨年は 皆様からのお声や公明党で提案した施策など、247項目にわたり、要望書を提出しました。
市長への予算要望や議会質問等を通してひとつひとつ実現しています。
令和5年度には自転車乗車用ヘルメットの購入補助金、中等度聴覚障害者補聴器購入補助金、大間近隣公園にインクルーシブ遊具設置、総合体育館にエアコン設置、などを実現しました。
そして現在令和6年も、出産後の母親のサポートである産後ケアに宿泊型を拡充し通算6泊7日まで利用できることが実現、また、子ども誰でも通園制度の試行事業の実現、多子世帯への給食費の助成、などが実現しています。
さらに不登校児童生徒の学びの場として小学校1校、中学校2校において校内教育支援センターの整備も実現しました。
続いて、宮崎参議院議員が国政報告。
たくさん報告していただいた中でも、私は特に公明党らしさを発揮した次の2点を記したいと思います。
※政治改革
公明党は今年1月、どの党よりも早く「政治改革ビジョン」を発表し、先の通常国会で改正政治資金規正法を成立に導きました。
政策活動費について「項目別の金額」と「年月」を政党の収支報告書に記載することになり、併せて、政治資金に関する独立性を確保した第三者機関を設置し、政策活動費の監査のあり方を含めて検討することが明記されました。
公明党は、法施行の26年1月1日までの第三者機関の確実な設置を推進しました。
※児童手当の拡充
公明党が“生みの親”“育ての親”である児童手当は拡充を重ね、
今年10月からは所得制限が撤廃されます。
子育てに関する金銭面での負担、不安を具体的に軽減し、より子育てしやすい環境を整えていきます。
公明党は結党60年。
大衆福祉の党の原点を胸に働いてまいります。
本日の公明新聞に「鴻巣市 産後ケアの拡充」の記事が掲載されました。
出産は赤ちゃんとともに、母親にとっても、まさに命がけ。
身体にもダメージ大である産後は、どうか安心して、ゆっくり休んでほしい。
そんな思いで宿泊型の産後ケアを議会でも質問し、市議団でも推進してきました。
多くの方に利用していただき、安心してゆったりした気持ちで楽しく子育てしていただきたいと思います。
一般質問第一日目の今日は、トップバッターが茂利議員、3番目が潮田議員、4番目が橋本議員と、私以外の公明党市議団3名が登壇しました。
私は現在、監査委員の任をいただいております。
決算の監査において各部各課からの説明を受け、詳細に質問もさせていただきました。
決算議会である9月議会において、私は監査委員としての立場上、慎重に判断して一般質問は行いません。
今日、質問を終え、すっきり爽やかな表情の皆さんとともに、議場で写真を撮りました。