今後の展望

・大工を復権し、木材版“地産地消モデル”の構築を支援する。
・グリーンツーリズムなどにより、森を育てることに貢献する。
・カーボン・オフセットに対する金銭的な付加価値を創出する。
・地域活性化により、山村に利益を還元し、日本の文化を守る。

ＰＲ、セールスポイント

自然素材としての木材による癒しの空間のプロデュース、具体的には使用材料についてのご提案、用途に応じた木材の使い分けなどにより、お客様がなぜこの木を使うのかのストーリー創りをいたします。もちろん快適に暮らすための工法、健康に過ごすためのご提案や環境に配慮したエコロジー住宅としてのご提案などもいたします。
木材等の物品を購入することだけが目的ではありません。最新の情報技術を活用し、お客様の納得がいく「価値を作り出すこと」がわが社の商品です。

経営理念

木と情報技術を通じて、人と地球にやさしく豊かな社会の実現に貢献し、木の「総合企業」を目指します。
循環型社会の実現が求められる今世紀において、今後も木材という資源を通じ地域社会に貢献できる会社経営を目指していきます。 環境を守り、健康で快適な生活をずっと先の未来まで支えていく木材、地球と人間を元気にする木材、そんな木材を私たちは考えていきたいと思っております。

〔行動指針〕
・地球環境のことを考え、「木」に恩返しをする。
・様々な知恵を結びつけ、新たに価値を創造する。
・既成の枠にとらわれず、物事の本質を追究する。
・お客様視点で考え、お客さまの喜びを創造する。
・皆と共生し、全てのことに感謝の気持ちを持つ。