体外授精のことについて
これから考えてる方にちょっとでも参考になればと思って治療の感想を書いてみるね
私は2回体外授精をしたんだけど
はじめての時は本当にすごく緊張しました
体外授精の治療は大きい工程だと採卵と移植というのがあって
採卵はタマゴをとる工程で
移植はタマゴをカラダに戻す工程で
どちらも痛そうで怖いな〜、、、
って思っていて
いざ採卵の日‼️
採卵は手術着を着て手術室で行うんだけど
私の行っていた病院は麻酔をしない方針だったから
無麻酔で手術室に自分で歩いて入っていくんだ
そして入ると防護服みたいなお医者さんや看護師さんたちが何人もいて
なぜか映画のバイオハザードのワンシーンを思い出しちゃって、、、
→シリーズ忘れちゃったけどミラジョボビッチが真っ白な部屋にいて防護服の人たちに囲まれてるシーン
緊張MAX、、、涙
麻酔をしてないから完全に意識があるから
あ〜痛そうだな、、、
怖いな〜と思ってるうちに
採卵が終わってました
あれ?全然痛くない
しかも思っていたよりも早く終わる
そこから体外授精の治療が怖くなくなりました
実はその前に別の総合病院で受けた卵管造影検査っていうのが最強に痛くて
そこから治療の痛みに恐怖心があったんだ〜
卵管造影検査っていう検査も人によって痛くないみたいなんだけどね
そんなかんじで痛くないと思ってからは
体外授精の治療に対する恐怖心がなくなり
2回目の時はかなり安心して治療をすることが出来ました
人工授精から体外授精にステップアップするときは
体外授精ってもっとハードルを高く考えていたけど
実際に治療をすると確かに大変なことはあるけど思っていたよりはステップアップのハードルはないのかなと思いました。
ステップアップというより治療自体が全く別の治療方法なのかなという感覚でした。
あとは治療の時に
タマゴの写真を貰えるんだけど普通はエコー写真では見れない赤ちゃんの1番小さい時の写真だから
これは採卵をがんばったご褒美だな〜と
いまはその写真を宝物にしてます
私の感想はこんなかんじです
治療については他のblogと混ざらないように
hospitalってカテゴリーにあるので
気になったらそこから見てみてください